人気の『OwnersBook』ファンド！年利5.0％品川マンション用地案件

PR 年利5.0％！品川マンション用地案件　OwnersBook

ソーシャルレンディング『OwnersBook（オーナーズブック）』が5月2日に新ファンド「品川マンション用地案件」の募集を開始しました。

東京都港区高輪に所在するマンション用地を担保とする「シニアローン」への投資です。24ヶ月の運用で年利5.0％を予定。メリットとデメリットを詳しく説明します。

年利5.0％！品川マンション用地案件

担保不動産は港区高輪のマンション用地

東京都港区高輪に所在するマンション用地を担保とする「シニアローン」への投資です。

この不動産を担保とする貸付けを2025年4月16日に営業者であるロードスターファンディング株式会社が自己資金にて実行済みです。

今回募集する投資資金をもって営業者の自己資金に充当します。投資実行日（5月30日）以降の収益が今回出資する投資家に帰属することになります。

募集（先着式）期間は、2025年5月2日17:00 ～ 2025年5月27日15:00です。

申込みは1口1万円単位で、1万円から。上限はありません。キャンセル待ちシステムが用意されており、申込総額が5億5,000万円（募集額5億円）に達した時点で募集を終了します。

地上11階地下2階建マンションの1階

担保不動産は東京都港区高輪4丁目に所在し、都営浅草線「高輪台駅」へ徒歩6～7分（500～600m）程度。この他、JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線及び京浜急行電鉄へのアクセスも可能です。

敷地面積は479.91m2（登記簿）。第一種中高層住居専用地域に指定され、建蔽率60%（指定建蔽率60%）、容積率164.8%（指定容積率200%）。東側が幅員約4.12mの私道と接しています。

2025年5月1日現在、この土地には、1977年2月に建築された鉄筋コンクリート造陸屋根4階建（延床面積800.92m2）の事務所・倉庫が存在しています。

今回の貸付けにあたり、上記建物には不動産担保として土地と併せて抵当権を設定しますが、評価上は建物の価値を見ておりません。

品川駅も徒歩圏

担保不動産は複数路線の利用が可能であり、京浜急行電鉄「品川駅」も徒歩圏（600m程度）にあります。

日本有数のターミナル駅でもある品川駅は羽田空港への玄関口として国際交流拠点を目指しており、駅周辺は大規模な再開発が行われており、安定的な住宅需要が見込まれます。

評価6億5,600万円の物件を担保に1億4,000万円の貸付け

2025年5月1日時点での不動産市況の動向及び外部専門家による査定額を参考にした担保不動産に対する『OwnersBook』の評価額は6億5,600万円。

なお、『OwnersBook』評価及び外部専門家による査定においては、担保不動産の最有効使用はマンション用地と判定しています。

査定にあたっては、周辺の取引事例から査定した価格を参考にマンション開発等を目的とする開発業者にとっての開発リスクと利潤を考慮した開発計画に基づく価格を採用した上で、建物取り壊し費用等を控除し、マンション用地として査定しています。

今回は評価額の約76.2％（LTV約76.2％）にあたる5億円を貸付けます。

貸付先企業は設立から3年。収益力は未だ脆弱

貸付先企業は、東京都港区に所在するみなとアセットマネジメント株式会社です。不動産投資事業、不動産投資に関するアドバイザリー事業を主な事業としています。

過去3期にわたって経常利益及び当期純利益を計上しており、『OwnersBook』での借り入れは、今回が初めてです。

直近の2024年5月期は、売上高4億85百万円、営業利益9百万、経常利益2百万円、当期純利益2百万円。財政状態は、総資産12億84百万円、純資産64百万円。

こちらのページでも『OwnersBook』のファンドの紹介をしています。参考にしてください。
好利回りで出資もしやすい人気ファンド

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まとめ

担保不動産は、都心に立地する利便性の高い土地です。富裕層等をターゲットにしたマンション用地として申し分ないと思います。24ヶ月の運用期間を前提とする貸付けですが、早期売却が可能かもしれません。

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