PR 人気の不動産投資クラウドファンディング TECROWD
TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 85号ファンド」の先行抽選募集を開始しました。
東京都青梅市での次世代型エッジデータセンター開発プロジェクトへの投資です。18ヶ月の運用で年利11.5%の高利回りを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
TECROWD85号ファンド「OME Data Center」
年利11.5%の高利回りファンド
募集金額 | 2,385,200,000円(23億8,520万円) |
想定利回り(年利) | 11.50% |
運用期間 | 18ヶ月(2025/09/21 〜 2027/03/20) |
配当・元本償還日 | 2027/04/20 |
募集期間(併用型) | 先行抽選募集 :2025/08/22 ~ 2025/08/28 2359 |
一般募集(先着式):2025/09/04 1800 ~ 2025/09/19 2359 | |
先行抽選 結果発表 | 2025/08/29 1500頃 |
同 申込期間 | 2025/08/29 ~ 2025/09/03 |
最小・最大投資金額 | 100,000円(10万円)・50,000,000円(5,000万円) |
出資総額 | 2,510,800,000円(25億1,080万円) |
劣後出資額・比率 | 125,600,000円(1億2,560万円)・5.0% |
東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目でのAI推論に特化した次世代型エッジデータセンター開発プロジェクトへの投資です。
投資家が出資した資金を使い、既に建築確認を取得している土地の購入や、データセンターの建設を行います。
ファンドの運用開始と共に土地を取得し、造成や建物建築の工事を開始します。敷地面積は348.54m2、建物の延床面積は233.89m2です。
建物は2026年6月の竣工を予定しており、その後、運営会社である株式会社Unsung Fields(神奈川県横浜市西区、代表取締役 潮田 和則)と賃貸借契約を結び(フリーレント)、開業準備を行った後運営を開始します。
データセンターの運用を軌道に乗せ、期間終了までに土地建物を売却し、配当・元本償還を行います。
PR 先ずは投資家登録 TECROWD
併用型募集のためチャンスは2回
募集は先行抽選募集と一般募集の併用型です。先ず先行抽選募集が行われ、その後、一般募集が行われます。
先行抽選募集
先行抽選募集は、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全クラスを対象とし、期間は8月22日から8月28日まで。申し込み(先行抽選登録)は下限金額が10万円、上限が5,000万円です。
募集終了日の翌日29日の15時ころに抽選結果を知らせるメールが届きます。メールの案内に従い申込操作(出資契約)と入金手続きを行ってください。入金期日は9月3日です。
過去の実績を考えると、募集額の60~70%は先行抽選募集で埋まると思われます。
一般募集(先着式)
一般募集は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能。先行抽選募集で落選した方には敗者復活戦となります。
先着式で行われ、期間は9月4日18時から9月19日まで。先着式の募集は早い者勝ちなので、9月19日を待たずに募集が終ると思われます(恐らく9月19日のうちに終了と思われます)。募集終了と共にキャンセル待ちの受け付けが始まります。
先着式は申し込みが完了した時点で出資の権利を得ることができます。直後にメールが届くので、メールの案内に従って申込操作(出資契約)を行ってください。入金期日はメールに記載されていますが、申込操作(出資契約)が完了したら、できるだけ早く入金手続きを行うことをおすすめします。
入金期日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。
募集方法について詳しく知りたい方はこちら「TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明」
出資金の振込先は楽天銀行
先行抽選募集・一般募集共に出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。
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データセンター関連ビジネスで『TECROWD』の成長加速
高い成長が期待できるデータセンター
今となってはChatGPTやGeminiといったAIサービスを利用した方が少なくないと思いますが、パソコンやスマホに表示されるAIの回答は、AIがデータセンターで膨大な量の計算をした結果です。
この他、ネットでのメールの送受信や動画の視聴等ができるのも、データセンターで処理が行われているからです。
このため、データセンターは、今では新しい社会インフラとして大きな注目を集めており、世界のデータセンター市場は、今後数年で大きく成長すると言われています。
実際、『TECROWD』によると、ある調査会社では、データセンター市場は2024年の約6,400億ドルから2032年には約9,700億ドルに、つまり8年で約1.5倍に拡大するとみているようです。ちなみに9,700億ドルとは、145円換算で1,406兆5000億円です。

『TECROWD』のサイトを基に作成
AIの利用に不可欠なエッジ型データセンター
これまでのデータセンターは、主に地方の広い土地に建設されることが一般的で、数十万台規模のサーバーを収容できる大規模データセンター(ハイパースケール型)でした。
ハイパースケール型の主な用途は、クラウドストレージやビッグデータ分析といった大量のデータをまとめて処理することでした。
しかし、AIの進化により、ユーザーとの距離が性能や使い勝手を左右する時代に入っています。こうした中で注目されているのが、今回のプロジェクト(TECROWD 85号ファンド Osaka City Data Center)で手掛ける「エッジ型データセンター」という新しいタイプのデータセンターです。
エッジ型データセンターは、都市の近くに設置される小規模な施設で、処理のスピードや応答の速さでユーザーニーズに応えます。
データセンター関連のインフラ展開を計画
TECROWD 85号ファンド「OME Data Center」では、東京郊外の青梅市にエッジ型データセンターを立ち上げます。
また、4月から5月にかけて募集したTECROWD 80号ファンド「Osaka City Data Center」では、大阪市内のショッピングモールの一部の区画を活用し、AIの利用に適したエッジ型データセンターの立ち上げ準備が進行中です。
今回のプロジェクトの主体であり、『TECROWD』の運営会社でもあるTECRA株式会社は、エッジ型データセンターだけでなく、AIを学習(AIを利用するためには先ず学習させる必要がある)させるためのハイパースケール型拠点の開発も視野に入れており、両者を柔軟に組み合わせたインフラ展開を計画しているそうです。
PR 想定年利11.5!TECROWD85号 「OME Data Center」 TECROWD
TECROWD 85号「OME Data Center」のメリットとデメリット
年利11.5%、利回り17.25%
何んといっても、年利11.5%、利回り17.25%の高い利回りが魅力です。高利回りのため人気化は必至ですが、募集金額が23億8,520万円と大規模ですから、多少出資しやすいと思われます。
巨大資本を有する国内外のハイテク企業がAIビジネスの育成に力をいれています。こうした企業からのニーズを汲み上げての今回のプロジェクトと思われ、ビジネスの成功確率は高いのではないかと考えます。
リスクはあるが、テールリスク
AI関連ビジネスは有望と考えますが、建築工事を伴うプロジェクトであり、その期間が18ヶ月と比較的長はリスクと言えます。
具体的には、何らかの理由による工事の遅延リスクがあり、これにより稼働や引渡しの遅れが生じ、想定外のコストが発生するリスク等もあります。また、自然大害などのリスクやファンド事業者の経営リスクもゼロではありません。
しかし、TECRA株式会社は建築工事のプロであり、国内外で豊富な実績を有します。これまでに組成・運用してきた数多くの高利回りファンドも、当初の想定通り、もしくは想定以上の利回りで償還しています。
また業績が堅調な中、円安トレンドの終息感に合わせて海外事業から国内事業に重心を移すなどの経営の柔軟性も感じさせます。
このため、リスクはあれど、いずれもテールリスクであると考えます。
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ありがたい!優先的受付
今年に入り、筆者は『TECROWD』のファンドには1本も出資できませんでした。抽選で落ち、先着式で後れ、といったことが続いたからです。
しかし今回のファンドでは、64号、67号、68号、70号、71号の各ファンド出資者、及び83号、84号の先行抽選に登録したものの落選した投資家に対して優遇措置が講じられます。
上記に該当する投資家が今回の先行抽選に登録(出資申込)した場合、優先権が付与されます(正確には優先的に受付けしてもらえます)。
これまでに苦汁をなめてきた投資家の皆さん。チャンスです。
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まとめ
今回のECROWD85号ファンドは会員クラスによる制限もないので、全員参加で先行抽選募集と一般募集の2回のチャンスを活かしましょう。該当者にはうれしい優先的受付もあります。
まだ『TECROWD』に投資家登録していない方も大丈夫。ネットで投資家登録できるので、今からでも間に合います。事前入金も必要ありません。
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