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やってみて実感した『TECROWD』の魅力とメリット・デメリット

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PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD

『TECROWD』のファンドの想定利回り平均は9.5%と業界でトップクラスですが、償還したファンドの平均利回りはそれを上回る11.9%。最高利回りに至っては同15.7%です。もちろん、想定利回りを下回っての償還や元本毀損はありません。

『TECROWD』が高いリターンを実現できる理由と、メリット・デメリットについて詳しく説明します。

不動産投資プラットフォーム『TECROWD』を運営するTECRA株式会社   

TECRA株式会社とは 

『TECROWD』は神奈川県横浜市に本社を置くTECRA株式会社が運営しています。  

同社は、内装業からスタートし、建設業、そして不動産業へと展開し、総合建設不動産業へと成長してきました。

今では日本のみならず海外をも舞台にした建設事業やクラウドファンディング事業を行っています。  

海外での事業はモンゴルやカザフスタンが中心です。中央アジアで幅広く事業を行っているインベスコア(InvesCore)グループと資本提携していることが強みとなっています。 

代表代表取締役社長 今井 豊和
資本金1億5,660万円
住所〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
URLhttps://www.tecra.jp/
創業年月日2001年5月
事業内容不動産特定共同事業、建築事業、不動産事業、海外開発事業等
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海外での事業を支援するインベスコア(InvesCore)グループ  

インベスコア(InvesCore)グループ とは、モンゴル証券取引所に株式を上場し、金融事業と不動産事業を展開しているインベスコアNBFI(InvesCore NBFI )を中核とする企業グループです。   

同グループは、モンゴルやカザフスタンを事業の中心としつつ、キルギスや日本にも拠点展開しています。   

TECRA株式会社は同グループの一員となることで、同グループの有する国際的なネットワークの活用が可能になりました。新たな不動産投資の機会創出、共同開発プロジェクトの強化・推進、国内外における投資事業拡大、といった取り組みを進めていく考えです。 

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沿革 

2001年5月に創業し、国内で建設請負と不動産開発を行っていましたが、成長市場を求めて海外へ展開し、2014年9月にモンゴルプロジェクトを開始しました。  

2017年3月にはラオスプロジェクトを開始し、2018年4月にはモンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立。更に、2019年5月にはウクライナ・キルギスプロジェクトを開始しました。    

子会社を設立したモンゴルでの事業が拡大する中で、業績提携先として協働関係にあったのが、中央アジアにおいて広く事業を展開しているインベスコア(InvesCore)グループでした。  

2022年2月にはインベスコア(InvesCore)グループと資本提携し、以後、モンゴルに加え、カザフスタンでの事業も拡大しています。 

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PR リスク管理不動産投資 TECROWD

高いリターンが魅力の『TECROWD』 

『TECROWD』には、モンゴルやカザフスタンの不動産に投資する海外ファンドと国内の不動産に投資する国内ファンドがあります。 

そして、海外ファンド、国内ファンド共に、運用期間が短い開発型ファンドと運用期間が長い賃貸型ファンドがあります。 

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海外ファンドと国内ファンド 

年利10%のファンドもある海外ファンド 

海外ファンドは、モンゴルやカザフスタンの首都や経済の中心地に立地する、ビル、ホテル、マンション、戸建住宅等を投資対象としています。  

いずれのファンドも、想定利回り(年利)8~10%と高い利回りを特徴としています。 

こうした高い利回りは、現地の経済成長や金利を反映すると共に、これまでの中央アジアでの事業を通して培ってきた低コストの不動産開発ノウハウを活かすことで実現しています。 

このため、無理な想定利回り(以下、想定年利)の設定をしているわけではありません。実際、運用期間が終了したファンドが当初の想定通り、もしくは想定を上回る年利で償還しています。

なお、海外不動産への投資となると、為替リスクが気になります。しかし、『TECROWD』の海外ファンドには為替リスクはありません(後述)。 

また、賃貸型ファンド(後述)の場合、グループ会社とマスターリース契約(一括借り上げ契約)を結ぶことで家賃保証付きとなるため安心です。

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為替リスクがない理由

通常、為替リスクをヘッジするために行う為替予約は、「米ドル」や「ユーロ」といったメジャー通貨でも少なくないコストがかかります。

メジャー通貨であってもそうなのですから、モンゴル通貨「トゥグルグ」やカザフスタン通貨「テンゲ」のようなマイナー通貨の為替予約コストは大きく、コスト以前に為替予約そのものが不可能なケースもあります。 

しかし、TECRA株式会社にはグループ内に金融機関があります。中央アジアで金融事業を展開しているインベスコアNBFIです。

インベスコアNBFIは『TECROWD』を通じて集められた日本円とモンゴルやカザフスタンの通貨との為替交換の役割を担っているわけです。 

インベスコアNBFIは「日本円」や「米ドル」はもちろん、現地通貨も相応に常時保有しており、そのリスク管理の中で『TECROWD』の事業に必要な資金への対応が可能です。つまり、低コストで為替の固定化が可能です。

 このため、『TECROWD』のファンドへの出資者は為替リスクなしでモンゴルやカザフスタンの不動産に投資できるのです。

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リスクを抑えつつハイリターンを実現する国内ファンド 

国内ファンドの投資対象は、グループホームを中心に、区分マンション、ホテル、バケーションレンタル(貸別荘)等、様々です。 

想定年利は4.5~8%。海外ファンドほどではないものの、収益性の高いグループホーム開発やリノベーションによるホテルの高付加価値化等、ひと工夫、ふた工夫を加えることで国内での不動産投資でありながら他社のファンドでは真似のできない高い年利を実現しています。 

当初はグループホームを中心とする開発型と中古区分マンションの賃貸型に分かれていましたが、今では開発型と賃貸型が一体となったファンドが中心となりつつあります。

例えば、グループホーム等を投資対象とし、開発から運営が軌道に乗るまでの24ヶ月を運用期間とするファンドです。

いずれの投資対象も、運用期間中に賃貸できる物件はグループ会社とマスターリース(一括借り上げ)契約することで家賃保証付きとなるため安心です。

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開発型ファンドと賃貸型ファンド 

運用期間が短い開発型ファンド

開発型ファンドは、土地を手当てし、その土地に建物を建てて売却するファンドで、キャピタルゲイン(売却益)を配当の原資とします。 

開発型海外ファンドは運用期間が12~14ヶ月程度、想定年利は10%前後です。投資対象は、ビル、ホテル、マンション、戸建住宅等です。

土地の手当てから開発許可の取得をフェーズ1、開発(建築)から売却をフェーズ2、とフェーズ毎にファンドを分けて組成するケースが多くなっています。 

本来、フェーズ毎にファンドを分けず、1本のファンドにした方が『TECROWD』としては効率がいいのですが、ロシアのウクライナ侵攻等、時として海外では想像もできない頃が起こります。投資家の不安を少なくするため、フェーズを分けて短期運用にしているわけです。 

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一方、開発型国内ファンドは、当初はグループホームを投資対象とし、運用期間が3~5ヶ月、想定年利7%といったパターンでした。

しかし、既に説明した通り、最近では開発型と賃貸型が一体となったファンドが中心となりつつあります。

開発型と賃貸型が一体となったファンドは、運用期間24ヶ月、想定年利4.5~8.0%といったイメージです。 募集金額が少ないファンドは想定年利が低い傾向にあります。

海外ファンドは、開発型と賃貸型に比較的はっきりと分かれ、開発型は更にフェーズを設けるなどで運用期間を短くしていますが、「国内は海外ほどリスクが高くないので、海外のようにはっきりと分けたり、運用期間の短期化を図る必要がない」ということだと思います。

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運用期間が長い賃貸型ファンド 

賃貸型ファンドは、海外ファンドの場合、開発型ファンドで開発したビルやマンションを投資対象としえちます(今後、戸建住宅も投資対象となる可能性があります)。国内ファンドは、中古区分マンション、グループホーム、ホテル、バケーションレンタル(貸別荘)等を投資対象としています。

いずれもの投資対象も、グループ企業やその分野で強みを持つ運営会社とマスターリース(一括借り上げ)契約することで家賃保証付きとなるため安心です。   

賃貸型海外ファンドは、運用期間が概ね24ヶ月、想定年利8.0%程度といったイメージです。
 

一方、賃貸型国内ファンドは、運用期間12ヶ月、想定年利5.0%程度といったイメージです。ただ、国内の場合、純粋な賃貸型は少なく、既に説明した通り、開発型と賃貸型が一体となったファンドが中心となりつつあります。

開発型と賃貸型が一体となったファンドは、グループホームを中心に、ホテルやバケーションレンタルのリノベーション案件等を投資対象とし、運用期間が24~121ヶ月、想定年利5~8%程度といったイメージです。  

なお、運用期間121ヶ月のファンドは現在運用中の「34号 Kujukuri Beach House」です。房総半島の九十九里海岸から徒歩2分に位置するバケーションレンタル「THE SECOND Kujukuri Beach House」をリノベーションした後に賃貸しています。

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PR 不動産投資の新機会 TECROWD

『TECROWD』のメリット 

新興国の成長の取り込み 

モンゴルやカザフスタンの経済は、現在、日本を上回る成長を実現しており、今後、成長の加速が期待できます。両国の不動産市場が、経済成長とその結果としての賃金水準の恩恵を受けるであろうことは疑う余地がありません。 

1990年代以降の中国の不動産市場の急拡大は私たち日本人にとっても比較的身近な例ですが、新興国の不動産市場の急拡大は中国だけの現象ではありません。 

『TECROWD』の海外ファンドでは年利10%を想定するファンドが少なくありませんが、こうしたハイリターンはファンドの資金を集めたいがための無謀な設定ではなく、経済成長や不動産市場の成長、更には現地の金利を反映したものです。 

つまり、『TECROWD』の海外ファンドへ投資することで、国内に居ながらにして新興国の成長を資産運用に取り込むことができる訳です。 

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為替リスクゼロ

既に説明した通り、為替リスクを負いません。つまり、『TECROWD』の海外ファンドへ投資することで、為替リスクを負うことなく新興国の成長を資産運用に取り込むことができる訳です。

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PR 為替リスクのない新興国不動産投資 TECROWD

『TECROWD』のリスクとデメリット 

カントリーリスクはあるが、実績に安心感あり 

不動産投資クラウドファンディングは不動産投資の新しい機会を提供してくれますが、配当や元本を保証するものではなく、リスクがあります。 

具体的には、ファンドの元本割れリスク、事業主体であるTECRA株式会社に加え、投資対象不動産の賃借人や管理・運営受託者等、関係者の経営(クレジット)リスク、不動産の市況変動リスク、自然災害リスク等を挙げることができます。 

上記に加え、『TECROWD』が得意とする海外不動産を投資対象とするファンドの場合、カントリーリスクも避けられません。また、中央アジアに関する情報が少ないこともリスクとして挙げることができます。 

ただ、日本経済新聞を読んでいると、カザフスタンの政治や経済についての記事を目にすることが少なくありません。興味のある方は同紙の国際・アジア欄を注意して読んでみてください。 

また、国内ファンドも含めてですが、これまで『TECROWD』で募集したファンドで配当が当初の想定を下回ったり、元本が毀損したりしたファンドはありません。全てのファンドが、想定通りのリターン、もしくは想定を上回るリターンで償還しています。 

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出資から運用開始までの期間の長さはデメリットだが、やむを得ない面も 

デメリットとしては、募集期間が長く、出資金を入金してからファンドの運用開始までの期間が長いことです。 

『TECROWD』の募集には、先着式と抽選・先着の併用式募集があります。併用式の場合、先行して行われる抽選式で当選すると、2~3日程度で入金する必要がありますが、その後、先着式の募集があるので、入金からファンドの運用開始まで1ヶ月近くかかることがあります。  

当初は先着式の募集だけでしたが、利回りの高い魅力的なファンドが多いため、どのファンドの募集も激しいクリック合戦でした。

この問題を解決して投資家の満足度向上を目的に導入されたのが併用式の募集です。サーバーの増強と共に併用式の募集が導入されたことで、応募に際してのストレスが大幅に軽減されました。

加えて、キャンセルもあるでしょうし、為替関連の業務も必要と思われます。このため、入金から運用開始までの期間が長いというデメリットはやむを得ない面があります。 

投資家の満足度向上に関する取り組みについての詳細は後述します。

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PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD

投資家の満足度向上に向けた取り組みもあり、評判は良好! 

各種施策で投資家の不満解消へ 

既に説明した通り、『TECROWD』のファンドの募集は先着式のみで、募集開始と同時にクリック合戦となり、出資にこぎつけるのは至難の業でした。 

しかし、サーバーの処理能力向上や、より多くの投資家の出資を可能にするべく導入した先着と抽選の併用方式の導入等により、この1年くらいでずいぶんと応募に関するストレスが軽減されています。

キャンセル待ちシステムに関しては、当初から整備されています。ただ、人気ファンドなので、キャンセル待ちでの出資は狭き門です。

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セミナー開催で積極的にPR・IR 

投資家向けのオンラインセミナーを積極的に開催し、企業やファンドの説明を丁寧に行うなど、投資家の疑問に応えたり、不安の解消に努めたり、投資家に配慮した取り組みにも誠意を感じます。

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PR TECRA株式会社が運営する TECROWD

まとめ 

『TECROWD』の評判やメリット・デメリットに関心をお持ちの投資家は多いと思います。しかし、「百聞は一見に如かず」です。

当初は懐疑的な目もあった為替リスクなしの海外不動産への投資ファンドですが、運用を終了した各ファンドが高い利回りを実現し、元本が毀損することなく無事償還しています。 

他のファンドでは真似のできない高い利回りは、中央アジアの新興国の高い成長力を背景としたものです。経済の発展でモンゴルやカザフスタンの不動産市場の見通しも明るいと考えます。 

ほったらかし資産運用で年利10%超のリターン。資産運用に新興国の成長を取り込むのも悪くないし、よりリスクの少ない国内ファンドで年利8%のリターンも悪くありません。不動産投資の新たな時代を切り拓く『TECROWD』のウェブサイトを訪れ、詳細を確認しましょう。

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PR 公式サイト TECROWD

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