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年利8.0%!TECROWD50号ファンド Ambassador Residence

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不動産投資クラウドファンディング TECROWD プロモーション


TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD50号ファンド Ambassador Residence」の募集を10月2日18時に開始します。

モンゴルの首都ウランバートルの中心地に位置する高級レジデンスを投資対象とし、安定した賃貸収入を原資に24ヵ月の運用で年利8.0%のハイリターンを予定。利回りとリスクについて考えてみました。

TECROWD50号ファンド Ambassador Residence

募集額7,080万円の小型ファンド

募集金額70,800,000円(7,080万円)
想定利回り(年利)8.00%
運用期間24ヶ月(2023/11/01 〜 2025/10/31)
配当(8回)・元本償還日2024/02、05、08、11
2025/02、05、08、11
募集期間(抽選・先着併用)2023/10/02 18:00 ~ 2023/10/31
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額78,950,000円「(7,895万円)
劣後出資額・比率8,150,000円(815万円)・10.3%

投資対象不動産はモンゴルの首都ウランバートルの中心地に位置する高級レジデンス「Ambassador Residence(アンバサダーレジデンス)」の4区画(4戸)。

「Ambassador Residence」はTECROWD4・5・6号ファンドにて開発した不動産です。この不動産をファンド事業者であるTECRA株式会社の固有資産に振り替えることで、各ファンドは運用を終了し償還しました。

今回、再度ファンドに組み入れて、賃貸(インカムゲイン)型ファンドとして運用を行います。

円建てでのマスターリース契約で賃料収入を安定化

「Ambassador Residence」は既に賃料収入がありますが、配当の原資となる賃料収入の安定化を図るべく、インベスコアグループの不動産管理会社であるInvescore Property LLC.(以下、IP社)と円建てでマスターリース契約を締結します。

このため、原則、為替リスクはありません

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投資対象不動産の概要とおすすめポイント

地上16階・地下1階の高級レジデンス

「Ambassador Residence」はモンゴル、ウランバートル市スフバートル区ユネスコ通り-13に所在し、 敷地(借地)面積が1,300m。権利は占有権。

建物は鉄筋コンクリート造地上16階・地下1階、延床面積10,293.70m、2019年12月竣工。店舗と共同住宅で総戸数63戸(店舗1戸)。

今回投資対象となるのは計4区画で、11階の1区画と15回の3区画。いずれも権利は所有権です。

 

首都ウランバートルの中心地に立地

高級感のあるデザインが高い評価

モンゴルでは経済の発展に伴い、外資系企業等が増加したことで、現地富裕層や企業駐在員・大使館員などからの住居ニーズが高まってきています。

こうしたニーズを取り込むべく、「Ambassador Residence」が建設されました。

「Ambassador Residence」は、システムキッチンや温水暖房便座、床暖房、オートロック、24時間コンシェルジェカウンターなどを備えています。高級感のある上質なデザインも特徴で、高い評価を受けているようです。

 

立地も抜群

「Ambassador Residence」は立地も抜群です。モンゴルでも有数の5つ星ホテルであるシャングリラホテルから東に200m、日本大使館からも南に400mです。

ウランバートルは急激な人口増加で慢性的な渋滞が社会問題化しているほど。車での移動が困難な場合が多いため、大使館や外資系企業の駐在員は中心地まで徒歩で移動できる範囲に住居を構える傾向があります。

このため、同レジデンスの立地の良さは大きな強みとなっています。

また、駐車場が不整備なこともウランバートルの課題となっていますが、同レジデンスは地下駐車場が完備されているため、車の乗降がスムーズ。モンゴルの冬は気温がマイナス40度にもなりますが、快適な車の乗降が可能です。


資源国モンゴルのポテンシャル

モンゴルの人口は約345万人と、日本の約40分の1の規模ですが、国土の広さは日本の約4倍です。

もともとは社会主義の国家でしたが、1990年に共和制に移行して以来、モンゴル経済は著しい高成長を遂げました。

多くの資源が採掘できる資源国であり、現在でも銅を中心に石炭や金等が採掘できる状態ですが、まだまだ多くの未採掘資源が眠っていると言われています。


相対的にローリスクな賃貸型ファンド

『TECROWD』のファンドには開発型と賃貸型があり、それぞれの特徴は次の通りです。

開発型ファンド

開発型ファンドは、土地を購入または賃借し、開発・建物建設等を行った後、売却代金を原資として配当および元本償還を行います。売却益が配当原資となるため、運用終了後1回のみの配当です。

国内ファンドではグループホーム、海外ファンドではカザフスタンでの高級レジデンスや複合施設の建築の前段階の建築確認の取得や造成工事を行うプロジェクトなどで実績があります。

賃貸型ファンド

賃貸型ファンドは、賃料収入を生む不動産を対象とします。配当回数や配当月はファンドにより異なりますが、運用期間中に複数回配当があり、最終配当の際に元本償還も行います。

モンゴルの外国人向け高級マンションや、駐車場完備のオフィスビル、国内のホステル、バケーションレンタル物件などで実績があります。

ファンドの終了時には対象不動産を売却し元本償還を行いますが、ファンド事業者であるTECRA株式会社の固有資産として振り替えて、ファンドを再組成する場合もあると思われます。

賃貸型ファンドは、ゼロから立ち上げる開発型ファンドと異なり、賃料収入を生む不動産を対象とするため、開発型ファンドと比べると相対的にローリスクと言えます。

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まとめ

TECROWD50号ファンドは、成長期待の大きいモンゴルを舞台に、2年間、安定した賃貸収入で年利8.0%のハイリターンを享受しようというファンドです。募集金額が7,080万円と、『TECROWD』の最近のファンドとしては小ぶりのため、短時間で募集が終了してしまう可能性があります。

ちなみにモンゴルのオフィスと「Ambassador Residence」を投資対象とした「TECROWD48号ファンド Hoimor office/Ambassador Residence」(24ヶ月運用・年利8.0%、募集金額8,940万円)は1時間ほどで完売となりました。先ずは投資家登録を!

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