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年利8.0%!AMANEKU八王子川口町のメリット・デメリット

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PR 不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 56号ファンド AMANEKU八王子川口町」の募集を1月17日18時に開始します。

東京都八王子市に建設予定の障がい者向けグループホームを投資対象とし、安定した賃貸収入と売却益を原資に24ヵ月の運用で年利8.0%のハイリターンを予定。メリットとデメリットについて考えてみました。

TECROWD 56号ファンド AMANEKU八王子川口町

障がい者向けグループホーム3棟が投資対象

募集金額1,215,100,000円(12億1,510万円)
想定利回り(年利)8.00%
運用期間24ヶ月(2024/02/01 〜 2026/01/31)
配当(6回)・元本償還2024/11
2025/02、05、08、11
2026/02(償還)
募集期間(抽選・先着併用)抽選:2023/12/22 ~ 2024/01/10
先着:2024/01/17 ~ 2024/01/31
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額1,317,000,000円(13億1,700万円)
劣後出資額・比率65,900,000円(6,590万円)・5.0%

投資対象不動産は、障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子川口町」(A棟、B棟、C棟の計3棟)です。

出資金は、すでに建築確認を取得し造成工事が完了している土地の取得と障がい者向けグループホームを建設するための資金として使われます。

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募集は抽選と先着を併用

募集は、2023年12月22日から 2024年1月10日まで抽選募集が先行して行われ、1月17日18時から31日まで先着募集(一般募集)が行われます。

抽選募集は2023年12月21日までに投資家審査が完了している方が対象です。一方、先着募集(一般募集)は、抽選募集の当落および案内有無に関わらず投資家審査が完了している方であれば、誰でも申し込みが可能です。

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出資金の振込先は楽天銀行

出資金の出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

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年利8%の高利回り

インカムゲインとキャピタルゲインを出資者に還元

竣工後、TECRA株式会社のグループ会社であり、障がい者向けグループホームの運営会社である株式会社AMATUHIがマスターリース契約の下、一括して借り上げします。

その安定した賃料収入を原資としてインカムゲイン配当を行い、ファンド運用満了時に売却し、その売却代金を原資としてキャピタルゲイン配当を行います。

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償還時を含めて6回の配当を予定

2024年2月1日の運用開始から2024年7月31日までの6ヶ月間は土地取得から建築工事の期間にあたるため無配当期間となります。

マスターリース契約が始まる2024年8月1日から運用終了日の2026年1月31日までの18ヶ月間は有配当期間となり、2026年2月末日の償還時を含めて6回の配当があります。

  • 2024年 11月
  • 2025年 2月、5月、8月、11月
  • 2026年 2月(元本償還と最終配当)

なお、竣工は2024年6月、開業は同年8月を予定しています。

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PR 実質利回り年率15.7% TECROWD

AMANEKU八王子川口町」の概要(予定)

バス停から徒歩2分の障がい者向けグループホーム

「AMANEKU八王子川口町」は東京都八王子市川口町に建築予定の木造2階建グループホーム3棟(A棟、B棟、C棟)です。

敷地面積は1,604.73m2。建築面積は、A棟469.52m2、B棟469.52m2、C棟467.44m2、計1,406.48m2。2024年6月の竣工を予定しています。

最寄りの「榎木」バス停から徒歩2分。徒歩5分以内にコンビニ、飲食店、歯医者があります。少し足を延ばすと公園、渓谷、総合病院などがあり、自然豊かで暮らしやすい住環境です。

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24時間・365日の支援体制を整備

「AMANEKU八王子川口町」は、2024年8月に開業を予定しています。24時間・365日の支援体制を整備した日中サービス支援型グループホームです。バリアフリー完備はもちろんのこと、ショートステイも併設しています。

1棟の定員は20名。階毎に男女がわかれ、1階は男性定員10名、2階は女性定員10名。

なお、障がい支援区分4~6の方の受け入れが可能です。障がい支援区分とは、障がいのレベルや状態によって1~6の段階で区分され、 数字が大きいほど対象者への支援が必要です。つまり、「AMANEKU八王子川口町」は支援レベルが高い方も入居が可能です。

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障がい者向けグループホーム ⇒ 公的支援による安定収益と高い成長期待

公的支援が障がい者向けグループホーム事業の強み

障がい者グループホームの市場は成長市場

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PR 利回り16%のファンド TECROWD

TECROWD 56号ファンドのメリットとデメリット

年利8.0%の高い利回りと低いリスク

メリットは年利8.0%の高い利回り、ハイリターンです。この利回りで2年間運用すると、税引前で16%の利回りです。100万円出資すると、2年後に116万円で戻ってくる計算です。

その一方でリスクが抑えられており、ローリスクです。マスターリース契約の下で運用されることに加え、そもそも障がい者向けグループホームは、病院のベッド数減少や8050問題等を背景に需要に供給が追い付いていない状態です。

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出資金は2年間拘束

デメリットは出資金が2年間拘束されることです。基本的に運用期間中の解約はできません。今回のファンドに限ったことではありませんが、不動産投資クラウドファンディングは余裕資金の運用として利用しましょう。

また、配当が6回ありますが、『TECROWD』に登録している銀行口座が楽天銀行でないと、配当の都度ひり込み手数料がかかります。

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まとめ

『TECROWD』が得意とする障がい者向けグループホームのファンドです。今回は3棟を投資対象とし募集金額額が大きいため、抽選・先着共に出資チャンスが大きいと思われます。

『TECROWD』は月1~3本のペースで募集を行っているので、国内・国外のファンドそれぞれに少額ずつ分散投資していくことをおすすめします。

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