TECROWD「会員クラス制度」 - 不動産投資クラファン新聞

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2023年12月27日、『TECROWD』は、運用金額（出資金額）に応じて先行抽選の参加権利を付与する「会員クラス制度」を導入しました。2024年1月に情報公開の57号ファンドからこの制度が適用されています。

運用金額（出資金額合計・投資残高）に応じた会員クラスを設定

「会員クラス制度」が導入されることで、投資家は運用金額（出資している金額の残高＝投資残高）に応じて「ダイヤモンド」から「エメラルド」までの4段階の会員クラスに分けられます。

ファンド毎に先行抽選登録（申し込み）できる会員クラスが指定され、先行抽選登録できる場合でも、会員クラス毎に申し込み上限金額が指定されます。

現在は投資家登録していれば、誰でも先行抽選登録が可能で、申し込み上限金額に違いはありません（一律です）。

『TECROWD』のファンドの募集方式は、先着式（先着順）と併用式（抽選と先着の併用）の2つがあります。

併用式の募集は、先行して抽選募集（先行抽選登録）が行われ、先行抽選が終わった（当選者確定）後に、残りの金額の出資者を先着（一般募集）で募ります。

「会員クラス制度」導入後も、一般募集（先着）については、すべてのクラスの投資家が申し込み可能で、上限金額は一律です。

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会員クラスは、投資残高の少ない方から、「エメラルド」、「サファイア」、「ルビー」、「ダイヤモンド」の4段階です。