G-ZCQLYZLZMR

年利8.5%!TECROWD82号「猫専用個室ペットホテル 」のメリットとデメリット

TECROWD
TECROWD

PR 人気の不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 82号ファンド」の募集を開始しました。

東京都港区に建設を予定している「猫専用個室ペットホテル 」を投資対象とし、24ヶ月の運用で年利8.5%を予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。

TECROWD82号ファンド「猫専用個室ペットホテル ねこべや港区芝店(仮称)」

賃料収入と売却益を原資に配当を実施

募集金額582,300,000円(5億8,230万円)
想定利回り(年利)8.50%
運用期間24ヶ月(2025/07/01 〜 2027/06/30)
配当・元本償還日2027/07/30
募集期間(併用型)先行抽選募集   :2025/06/12 ~ 2025/06/16 2359
一般募集(先着式):2025/06/20 1800 ~ 2025/06/30 2359
先行抽選 結果発表2025/06/17 1500頃
  同    申込期間2025/06/17 ~ 2025/06/19
最小投資金額100,000円(10万円)
出資総額613,000,000円(6億1,300万円)
劣後出資額・比率30,700,000円(3,070万円)・5.0%

投資対象不動産は、東京都港区に建設を予定している猫専用個室ペットホテル「 ねこべや港区芝店(仮称)」です。180.49m2の敷地(借地)に、鉄骨造5階建、延床面積540.25m2の建物を建設する予定です。

既に建築確認取得済みの土地を手当しており、ファンドの運用開始と共に着工し、2025年11月の竣工、12月の開業を予定しています。

配当は想定年利8.5%。開業後の賃料収入を原資とするインカムゲイン型配当と、運用終了までに売却して得る売却代金を原資とするキャピタルゲイン型配当を実施する考えです。

TECROWD

PR 人気の「ほったらかし不動産投資」 TECROWD

募集方法の概要と出資金の振込先

募集は先行抽選募集と一般募集の併用型

募集は、先ず先行抽選募集が行われ、その後、一般募集が行われる併用型です。

先行抽選募集

先行抽選募集は、ダイヤモンドクラスルビークラスの会員を対象とし、期間は6月12日から6月16日まで。最大で約3.5億円(募集枠全体の約60%)の募集枠が設定されています。

募集終了日の翌日17日の15時ころに抽選結果を知らせるメールが届きます。メールの案内に従い申込操作(出資契約)と入金手続きを行ってください。入金期日は5月19日です。

・ 募集方式の詳細はこちら
・ 会員クラスの詳細はこちら

一般募集(先着式)

一般募集は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能。先行抽選募集で落選したダイヤモンドクラスとルビークラスの会員の方には敗者復活戦となります。最大で約2.8億円(募集枠全体の約40%)の募集枠が設定されています。

先着式で行われ、期間は6月20日18時から6月30日まで。先着式の募集は早い者勝ちなので、6月30日を待たずに募集が終ると思われます(恐らく6月20日のうちに終了と思われます)。募集終了と共にキャンセル待ちの受け付けが始まります。

先着式は申し込みが完了した時点で出資の権利を得ることができます。直後にメールが届くので、メールの案内に従って申込操作(出資契約)を行ってください。入金期日はメールに記載されていますが、申込操作(出資契約)が完了したら、できるだけ早く入金手続きを行うことをおすすめします。

入金期日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。

募集方法について詳しく知りたい方はこちら
TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明

出資金の振込先は楽天銀行

先行抽選募集・一般募集共に出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

TECROWD

PR 年利8.5%!TECROWD82号 TECROWD

拡大するペット関連市場と話題の「ねこべや」

拡大が続く国内ペット関連市場

『TECROWD』の説明によると、2023年度のペット関連総市場規模は小売金額(末端金額)ベースで前年度比4.5%増の1兆8,629億円、続く2024年度は前年度比2.1%増の1兆9,026億円が予想されています。

また、プレミアム志向の拡大とペットの家族化現象を背景に、ペット1頭にかける年間支出額も増加しています。従来の価格重視から品質重視への転換が進んでいることも、年間支出の増加につながっているとのことです。

このため、ペット関連市場の拡大は社会全体のペットに対する意識変化に基づく持続的なトレンドであると分析されています。

猫専門ペットホテルの需要も拡大

さらに注目すべきは、犬と猫の飼育数の推移です。かつては犬が主流でしたが、散歩不要で集合住宅でも飼いやすい等、現代のライフスタイルに適していることから、「近年では猫の飼育数が犬を上回り、その傾向が定着しつつある」とのこと。

ちなみに、猫1匹にかける年間支出額は、2024年度の1年間で178,418円。前年比5.4%増加したそうです。

また、近年では出張や旅行等の際にペットを一時的に預けるニーズも高まっています。このため、猫専門のペットホテルは今後の需要の増加が期待できる訳です。

このような市場環境の中、今回のファンドの対象となる「ねこべや」は”猫専用・完全個室型”という独自のポジションを確立し、プレミアムモデル・医療対応・ストレス軽減設計といった点で高い競合優位性を持っています。

「ねこべや」= 猫ファースト × 医療対応 × プレミアムモデル

「ねこべや」は、“猫専用・完全個室型”を貫く全国でも希少性の高いプレミアムペットホテルのブランドであり、この分野での実績が豊富な株式会社ペチカ(愛知県名古屋市北区 代表取締役 渡邊厚雄)が企画・運営しています。

一般的なペットホテルや動物病院では、犬猫など複数種類の動物と同じ空間で狭いケージで管理する運営スタイルであるのに対し、「ねこべや」は猫の生活習性・心理特性・健康状態までをトータルに配慮し、ストレスの少ない環境でお預かりするサービスを提供しています。

TECROWD

PR 話題の不動産投資クラウドファンディング TECROWD

TECROWD82号ファンドのメリットとデメリット

高い利回り、低いリスク

ペット関連市場が成長市場である中で、猫飼育に人気があること。このため、猫専用個室ペットホテルを投資対象とするファンドのリスクは低いと思われます。

しかも、猫専用個室ペットホテルの運営で豊富な実績を有する株式会社ペチカが一括借り上げで運営するわけですから配当の支払いに対する不安も少ないと考えていいでしょう。

今回のTECROWD82号ファンドは、こうしたメリットが期待でき、リスクに対する不安が少ない一方で、年利8.5%、24ヶ月で利益率(利回り)17%のハイリターンが期待できます。

24ヶ月の資金拘束

竣工や開業の遅れ等のリスクが全くない訳ではありませんが、これまでの『TECROWD』の実績や猫専用個室ペットホテルの運営で豊富な実績を有する株式会社ペチカとの協力関係の下で進めるプロジェクトのため発生確率的は低いと思われます。

このため、ファンドそのもののリスクは低いと考えますが、不動産投資クラウドファンディング自体にリスクがあることを踏まえたうえで、運用期間が24ヶ月にわたるため、TECROWD82号ファンドは余裕資金での対応が必須となります。

TECROWD

PR 猫専用・完全個室型ペットホテル「ねこべや」への投資 TECROWD

まとめ

募集金額が5億8,230万円なので、『TECROWD』としては大きい方ではありません。このため、先行抽選募集・一般募集共に応募倍率が高くなる可能性があります。

ただ、成長市場への投資であり、比較的リスクは低いと思われる一方で高い利回りが期待できるので、応募する価値は十分にあります。応募するためには投資家登録を済ませておく必要がありますが、投資家登録はオンラインでできるため、投資家登録が済んでいなくてもまだ間に合います。

おすすめ記事3選
やってみて実感した『TECROWD』の魅力とメリット・デメリット
不動産投資クラファン想定利回り(年利)ランキングと評判
年利12%!障がい者グループホーム投資『みんなで福祉』の評価・評判

TECROWD

PR 投資家登録は公式サイトから TECROWD

人気ブログランキングでフォロー
不動産投資ランキング

©cma2025

コメント

タイトルとURLをコピーしました