PR 人気の不動産投資クラウドファンディング TECROWD
TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 88号・89号ファンド」の先行抽選募集を開始しました。
都内での次世代型エッジデータセンター開発プロジェクトへの投資です。6ヶ月の運用で年利12.0%の高利回りを予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
TECROWD 88号ファンド・89号ファンド
TECROWD 88号「OME Data Center#02」(以下、88号ファンド)・89号「OME Data Center#03」(以下、89号ファンド)共に東京都西多摩郡にて行うAI推論に特化した次世代型エッジデータセンタープロジェクトを投資対象とする短期運用のキャピタルゲイン型ファンドです。
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88号 OME Data Centerプロジェクト#02
都内データセンターの開発プロジェクト
募集金額 | 641,000,000円(6億4,100万円) |
想定利回り(年利) | 12.00% |
運用期間 | 6ヶ月(2025/11/11 〜 2026/05/10) |
配当・元本償還日 | 2026/06/10 |
最小投資金額 | 100,000円(10万円) |
出資総額 | 675,000,000円(6億7,500万円) |
劣後出資額・比率 | 34,000,000円(3,400万円)・5.0% |
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎東松原(敷地面積453.41m2)において1棟のデータセンターの開発を行うプロジェクトへの投資です。
ファンドへの出資金は、土地および取得後解体予定の建物2棟の購入資金、設計費用、建築確認取得費用、建物の解体工事費用および造成工事の資金に充当されます。
運用期間中に対象地においてデータセンターの設計および建築確認取得を行い、設計完了および建築確認取得後、データセンター用地として売却し、償還および配当を行います。
受電容量に不安なし
この土地は、東京電力から1,999kWの受電が可能である旨の書面回答を既に取得しています。つまり、データセンター建築用地としての最大の必要条件(受電容量)を満たしている、ということです。
設計完了と確認取得で売却
ファンド組成後、開発用地上にある建物2棟は現所有者に2025年12月31日まで賃貸し、現所有者退去後に解体されます。
また、建物賃貸および解体と並行してデータセンターの設計を進め、建築確認取得および造成工事を実施し、運用終了時にはデータセンター用地として「売却」して、配当金支払および元本償還を行います。
この場合の「売却」とは、第三者への売却のほか、新ファンド(後継ファンド)への組み入れを含みます。
新ファンドを組成する場合、データセンターを建築したうえで土地建物を売却するキャピタルゲイン型、もしくはデータセンターを建築したうえで賃貸して運用するインカムゲイン型を想定しているとのことです。
年利12.0%配当が可能な理由
プロジェクトの予算(想定費用)は、物件価格(取得費用)1億8,800万円、設計費用・建確取得費用4億5,000万円など計6億7,500万円です。
つまり、予算は、投資家が出資する優先出資6億4,100万円に劣後出資3,400万円を加えた出資総額の6億7,500万円と同額です。
一方、売却代金は7億3,000万円を見込んでおり、差引利益は5,500万円になります。
差引利益5,500万円の中から、優先出資に対する配当3,840万円と劣後出資に対する配当1,144万円の計4,984万円が支払われます。
差引利益 5,500万円 > 配当総額 4,984万円
優先出資6億4,100万円を6ヶ月運用して、3,840万円の配当を支払うわけですから、年利は11.98% ≒ 12.0%となります。
設計費について
『TECROWD』によると、建築物の設計費は建設費全体の3〜5%程度が標準ですが、病院などの特殊用途施設の場合は、5〜10%程度となるそうですす(国土交通省の業務報酬基準や業界慣習に照らしたもの)。
一方、今回のプロジェクトで開発を予定している高機能データセンターの場合は、(1)電気・空調・配線の複雑性、(2)計装設計の追加、(3)海外製機器・外資系BMS採用時の設計対応等の要因により設計コストが大きく上昇するそうです。
売却価格の妥当性
このファンド(OME Data Center#02)の出口戦略における売却価格(または新ファンドへの組み入れ価格)は、7億3,000万円を計画しています。
この価格(7億3,000万円)が妥当であるかを判断するために、『TECROWD』では将来的なデータセンターの価値を試算しています。
具体的には、この土地にデータセンターを建築した場合の投資額は約30億円です。
一方、東京都江東区、神奈川県川崎市、千葉県印西市に所在する同等スペック(年間ダウンタイム10時間未満)のデータセンターでは、供給電力1kWあたりの月額賃料が約19,000円で推移しています。
本プロジェクトのデータセンターは最大1,999kWまで受電可能であることから、使用率が約60%であっても、建築予定のデータセンターでは年間約2億7,000万円の賃料収入が見込まれることとなります。
30億円を投じてデータセンターを建築した場合、その将来の売却価格は、保守的な利回り(6%)で見積もっても約45億円になることが見込まれます。
つまり、建築費30億円に土地代(=ファンドが想定する売却価格)7億3,000万円を加えると37億3,000万円になりますが、上記の予想売却価格(将来の売却価格)45億円を大きく下回ります。
予想売却価格 45億円 > 原価37億3,000万円
この将来的な価値の試算(約45億円)を踏まえると、今回のファンドで想定する土地売却価格7億3,000万円に無理はなく、妥当な価格というよりも、むしろ保守的な金額であることがわかります。
決論として、88号ファンドは短期運用のため期間リスクが低いことに加え、事業(プロジェクト)リスクも低いと考えることができます。
PR 想定年利12.0%!TECROWD88号 「OME Data Center#02」 TECROWD
89号 OME Data Centerプロジェクト#03
都内データセンター2棟の開発プロジェクト
募集金額 | 1,328,000,000円(13億2,800万円) |
想定利回り(年利) | 12.00% |
運用期間 | 6ヶ月(2025/10/21 〜 2026/04/20) |
配当・元本償還日 | 2026/06/10 |
最小投資金額 | 100,000円(10万円) |
出資総額 | 1,398,500,000円(13億9,850万円) |
劣後出資額・比率 | 70,500,000円(7,050万円)・5.0% |
東京都青梅市新町6丁目(敷地面積947.0m2)において2棟のデータセンターの開発を行うプロジェクトヘの投資です。
ファンドへの出資金は、土地の購入資金、設計費用、建築確認取得費用および造成工事の資金に充当されます。
設計完了と確認取得で売却
ファンドの運用期間中に対象土地を「区画A」と「区画B」の2区画に分筆します。「区画A」はデータセンターの設計および建築確認を取得し、「区画B」はデータセンターの設計を行ったうえで土地を売却し、配当金支払および元本償還を行います。
「区画A」については、東京電力より1,999kWの受電が可能である旨の書面回答を既に取得しており、データセンター建築用地としての最大の必要条件を満たしています。
「区画B」は東京電力からの書面回答を得ていませんが、隣接する「区画A」が必要電力の受電が可能であることから、プロジェクトの主体であり、『TECROWD』の運営会社であるTECRA株式会社では受電に問題は少ないと考えています。
先ず「区画A」においてデータセンターを建設し、完成後に「区画B」での工事が始まる予定です。
88号ファンドでは、新ファンド(後継ファンド)の可能性に言及していましたが、89号ファンドでは第三者(買主)に売却し、買主がデータセンターを建設し収益物件・償却資産として保有・運営する予定との事です。
既に数社の有力な売却先候補(買主)があるそうです。
年利12.0%配当が可能な理由
プロジェクトの予算(想定費用)は、物件価格(取得費用)3億5,000万円、設計費用・建確取得費用10億2,000万円など計13億9,850万円です。
つまり、予算は、投資家が出資する優先出資13億2,800万円に劣後出資7,050万円を加えた出資総額の13億9,850万円と同額です。
一方、売却代金はA・B2区画合計で15億1,000万円を見込んでおり、差引利益は1億1,150万円になります。
差引利益1億1,150万円の中から、優先出資に対する配当7,971万円と劣後出資に対する配当2,644万円の計1億615万円が支払われます。
差引利益 1億1,150万円 > 配当総額 1億615万円
優先出資13億2,800万円を6ヶ月運用して、7,971万円の配当を支払うわけですから、年利は12.0%となります。
設計費について
売却価格の妥当性
このファンド(OME Data Center#03)の出口戦略における売却価格は、1区画約7億5,000万円(2区画合計で15億1,000万円)を計画しています。
この価格(7億5,000万円)が妥当であるかを判断するために、『TECROWD』では将来的なデータセンターの価値を試算しています。
具体的には、この土地にデータセンターを建築した場合の投資額は約34億円です。
一方、東京都江東区、神奈川県川崎市、千葉県印西市に所在する同等スペック(年間ダウンタイム10時間未満)のデータセンターでは、供給電力1kWあたりの月額賃料が約19,000円で推移しています。
本プロジェクトのデータセンターは最大1,999kWまで受電可能であることから、使用率が約60%であっても、建築予定のデータセンターでは年間約2億7,000万円の賃料収入が見込まれることとなります。
7.5億円(ファンドの想定売却価格)で土地を購入し、34億円を投じてデータセンターを建築した場合、総投資額は41億5,000万円となり、年間賃料収入2億7,000万円の利回りは年約6.5%になります。
『TECROWD』では、賃料収入に加え、「相応の償却費取り込み(節税効果)が見込めることも考慮すると、非常に魅力ある収益物件となることが期待される」と考えています。
つまり、89号ファンドで想定する土地売却価格7億5,000万円に無理はなく、妥当な価格というよりも、むしろ保守的な金額であることがわかります。
結論として、89号ファンドは短期運用のため期間リスクが低いことに加え、事業(プロジェクト)リスクも低いと考えることができます。
PR 想定年利12.0%!TECROWD89号 「OME Data Center#03」 TECROWD
押しのポイント:高利回り&成長市場
88号・89号ファンドが低いリスクで高い利回りが期待できることは既に説明した通りですが、データセンター市場が急拡大している成長市場であることも押しのポイントです。
具体的には、データセンターは、画像や音声の理解、リアルタイムでの応答、未来予測など、AIの“頭脳”としての役割が求められています。
『TECROWD』の資料によると、世界のデータセンター市場は今後数年で大きな成長が期待でき、2024年の約6,400億ドルだった市場が、 2032年には約9,700億ドルに拡大すると見られているそうです。
また、データセンターで使われるGPUサーバー市場も、2024年の約343億ドルから 2032年の約1,100億ドルに拡大すると見られているそうです。
このため、『TECROWD』では、「データセンターは、国内外問わず、いま最も注目されている成長分野のひとつ」と考えています。
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募集は先行抽選募集と一般募集の併用型
募集は先行抽選募集と一般募集の併用型です。
先行抽選募集
先行抽選募集の対象となる会員クラスは、TECROWD 88号「OME Data Center#02」では、サファイアとエメラルドです。
TECROWD 89号「OME Data Center#03」では、ダイヤモンドとルビーです。
先行抽選登録期間 : 10月23日 ~ 10月30日
先行抽選結果発表日: 10月31日15時頃
当選者申込期間 : 10月31日~11月4日
当選者入金期限 : 11月4日
一般募集
一般募集は会員クラスに関係なく応募できます。先行抽選募集で出資できなかった方も応募できます。
募集期間は、11月5日~11月10日です。申込日の翌営業日から起算して2営業日以内に入金してください。(申込日が11月5日であれば、入金期限は11月7日)
出資金の振込先は楽天銀行
先行抽選募集・一般募集共に出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。
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まとめ
成長市場であるデータセンターへの投資であることに加え、運用期間リスクと事業リスクが低いことが、88号・89号ファンドのポイントです。先行抽選募集の対象である方はもちろん、そうでない方も奮って応募しましょう。
応募するためには投資家登録をする必要がありますが、オンラインで完結するので今からでも大丈夫。投資家登録すれば、エメラルドクラスの会員にランクされるので88号ファンドの先行抽選募集に間に合います。
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