PR 人気の不動産投資クラウドファンディング TECROWD
TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が9月26日に「TECROWD 87号ファンド」の募集を開始しました。
このファンドは、「猫専用個室ペットホテル ねこべや」5棟を投資対象とし、6ヶ月の運用で年利10.5%を予定。メリットとデメリットを詳しく解説します。
TECROWD87号ファンド「猫専用個室ペットホテル ねこべや#03」
短期運用のキャピタルゲイン型ファンド
| 募集金額 | 535,500,000円(5億2,550万円) |
| 想定利回り(年利) | 10.50% |
| 運用期間 | 6ヶ月(2025/10/21 〜 2026/04/20) |
| 配当・元本償還日 | 2026/05/20 |
| 募集期間(併用型) | 先行抽選募集 :2025/09/26 ~ 2025/10/02 2359 |
| 一般募集(先着式):2025/10/09 1800 ~ 2025/10/20 2359 | |
| 先行抽選 結果発表 | 2025/10/03 1500頃 |
| 同 申込期間 | 2025/10/03 ~ 2025/10/08 |
| 一般募集 入金期日 | 申込日の翌営業日から起算して2営業日以内 |
| 最小・最大投資金額 | 100,000円(10万円)・50,000,000円(5,000万円) |
| 出資総額 | 2,510,800,000円(25億1,080万円) |
| 劣後出資額・比率 | 125,600,000円(1億2,560万円)・5.0% |
投資対象は、東京(武蔵野、町田)、神奈川(海老名)、埼玉(大宮、越谷)の猫専用個室ペットホテル「ねこべや」5棟(5店舗)です。
ファンドの運用開始と共に取得し、改装工事を行い、運営会社である株式会社ペチカと賃貸借契約を結び(フリーレント)、開業準備を行った後運営を開始します。
その後、新ファンドの再組成もしくは売却を行い、年利10.5%の配当金支払と元本償還を行います。
募集は先行抽選と一般募集(先着式)の併用型
募集は先行抽選募集と一般募集の併用型です。先ず先行抽選募集が行われ、その後、一般募集が行われます。
先行抽選募集
先行抽選募集に応募できるのは、ダイヤモンドクラスと『TECROWD』のファンドに出資経験が無い会員が対象です。
期間は9月26日から10月2日まで。募集終了日の翌日3日の15時ころに抽選結果を知らせるメールが届きます。メールの案内に従い申込操作(出資契約)と入金手続きを行ってください。入金期日は10月8日です。
過去の実績を考えると、募集額の60~70%は先行抽選募集で埋まると思われます。
一般募集(先着式)
一般募集は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能。先行抽選募集で落選した方には敗者復活戦となります。
先着式で行われ、期間は10月9日18時から10月20日まで。先着式の募集は早い者勝ちなので、10月20日を待たずに募集が終ると思われます(恐らく10月20日のうちに終了と思われます)。
募集終了と共にキャンセル待ちの受け付けが始まります。
先着式は申し込みが完了した時点で出資の権利を得ることができます。直後にメールが届くので、メールの案内に従って申込操作(出資契約)を行ってください。入金期日はメールに記載されていますが、申込操作(出資契約)が完了したら、できるだけ早く入金手続きを行うことをおすすめします。
入金期日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。
募集方法について詳しく知りたい方はこちら
「TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明」
出資金の振込先は楽天銀行
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拡大するペット関連市場と話題の「ねこべや」
拡大する国内のペット関連市場
2023年度のペット関連総市場規模は前年度比4.5%増の1兆8,629億円、2024年度は1兆9,026億円と予測されており、市場は拡大傾向にあります。
ペットの家族化やプレミアム志向の高まりを背景に、1頭あたりの年間支出額も増加しています。
以上の事から、『TECROWD』の運営企業であるTECRA株式会社は、市場の拡大は社会全体のペットに対する意識変化に基づく持続的なトレンドであると考えています。
猫専門ペットホテルの需要拡大
近年、共働きや単身世帯の増加により、散歩が不要で集合住宅でも飼いやすい猫の飼育数が増加しています。
また、猫1匹にかける年間支出額も増加しており、2024年度の猫1匹にかける年間支出額は178,418円と前年比5.4%増加しました。
出張や旅行時のペット預け入れニーズも高まっており、猫専門ペットホテルの需要拡大が期待されます。
今回のファンド対象である「ねこべや」は、「猫専用・完全個室型」という独自のポジションを確立し、「猫ファースト」「医療対応」「ストレス軽減設計」といった点で高い競合優位性を持っています。
「ねこべや」の強み: 猫ファースト × 医療対応 × プレミアムモデル
「ねこべや」は、猫の生活習性や心理特性、健康状態に配慮し、ストレスの少ない環境を提供するプレミアムペットホテルブランドです。
実績豊富な株式会社ペチカ(愛知県名古屋市北区 代表取締役 渡邊厚雄)が企画・運営しており、一般的なペットホテルとは一線を画しています。
一般的なペットホテルや動物病院では、犬猫など複数種類の動物と同じ空間で狭いケージで管理する運営スタイルであるのに対し、「ねこべや」は猫の生活習性・心理特性・健康状態までをトータルに配慮し、ストレスの少ない環境で預かるサービスを提供しています。
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TECROWD87号ファンドのメリットとデメリット
高い利回り、低いリスク
想定利回り10.5%という高い配当が期待できるファンドです。
一方、猫の飼育頭数増加や「ペットの家族化」により、猫専門ペットホテルの需要は引き続き拡大が見込まれる成長市場です。加えて、ファンドは6ヶ月の短期運用です。
このため、高い配当利回りが期待できる一方で、リスクは低いと考えます。
6ヶ月の短期運用のため利回り換算では5.25%
ただ、6ヶ月の短期運用であるため、利回りは5.25%にとどまります。
もっとも、他社のファンドと比べると十分に高く、6ヶ月で5.25%の利回りは魅力的です。
「リスクゼロ」ではない
不動産投資クラウドファンディング自体にリスクがあるため、「リスクがない」というわけではありません。
例えば、不動産の市況リスク、ファンドの運営会社であり、プロジェクトの主体であるTECRA株式会社や「ねこべや」を運営する株式会社ペチカの結経営リスク、自然災害リスク等です。
ただ、現状ではいずれのリスクもテールリスク(発生する可能性が低いリスク)と考えることができます。
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まとめ
「猫専用個室ペットホテル ねこべや」ファンドは第一弾・第二弾が24ヶ月運用のインカムゲイン型だったのに対して、今回の第三弾は短期運用です。
TECROWD87号ファンドは、出資のハードルは高いものの、比較的リスクが低く、高い利回りが期待できる魅力的な案件です。挑戦する価値は十分にあるでしょう。
応募には投資家登録が必要ですがオンラインで手続き可能なため、今からでも、一般募集はもちろん、先行抽選募集にも間に合います。
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