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年利9.5%!TECROWD81号「モンゴル高級住宅プロジェクト『Edelmont』」のメリットとデメリット

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TECRA株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『TECROWD(テクラウド)』が「TECROWD 81号ファンド」の募集を開始しました。

モンゴル高級住宅プロジェクトのフェーズ1への投資です。24ヶ月の運用で年利9.5%を予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。

TECROWD81号ファンド 「Mongolia Premium Residence『Edelmont』」

利回り19%のモンゴル不動産開発ファンド

募集金額2,151,000,000円(21億5,100万円)
想定利回り(年利)9.50%
運用期間24ヶ月(2025/06/11 〜 2027/06/10)
配当・元本償還日2027/07/09
募集期間(併用型)先行抽選:2025/05/16 ~ 2025/05/22 2359
一般募集:2025/05/28 1800 ~ 2025/06/10 2359
先行抽選 結果発表2025/05/23 1500頃
  同    申込期間2025/05/23 ~ 2025/05/27
最小投資金額・上限100,000円(10万円)・50,000,000万円(5,000万円)
出資総額2,390,000,000円(23億9,000万円)
劣後出資額・比率239,000,000円(2億3,900万円)・10.0%

今回の91号ファンドはモンゴル・ウランバートル市で進行中の「Edelmon(エデルモンテ)プロジェクト」のフェーズ1を投資対象としています。

建物竣工後に売却し、配当・元本償還を行うキャピタルゲイン型のファンドです。

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「Edelmont(エデルモンテ)」プロジェクト

このプロジェクトとは、ウランバートル市中心部から車で約30分のバヤンズルフ地区第11ホロー・フレルトグートというエリアに位置する15ヘクタールの土地を開発して、3フェーズに分けて、戸建住宅(フェース1)、アパート(アフェース2)、タウンハウス(フェース3)を建築するものです。

簡単に言うと、ウランバートル市中心部へのアクセスが良く、自然環境にも恵まれたエリアに、富裕層をターゲットとした3種類の高級住宅を開発するプロジェクトです。

81号ファンドでは、フェーズ1を対象とし、5.4ヘクタールの土地借地費用と戸建住宅29棟の建設費を募集します。ファンドの運用開始と共に土地に係る権利を取得し、造成工事、建築工事を順次進めていき、2027年6月中の売却を目指します。

戸建住宅は、一棟当たり平均面積770m2の敷地に、延床面積200m2以上のテラス・バルコニーを備えた住宅と、2台分の駐車スペースを確保する予定です。

『TECROWD』によると、市内中心部の大気汚染に悩む市民も多い中、市街地に近く、四季を通じて快適に暮らせる郊外型住宅として、高い需要が見込まれるとのことです。

為替リスクなし!全ての契約は「円建て」

出資、配当の支払い、元本の償還、といったファンド運用に関わる全ての金銭の授受を円建てで行います。

このため、原則、出資者は配当の受け取りや元本償還の際の為替リスクはありません

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募集方法の概要と出資金の振込先

募集は先行抽選募集と一般募集の併用型

募集は、先ず先行抽選募集が行われ、その後、一般募集が行われる併用型です。

先行抽選募集

先行抽選募集は、ダイヤモンドクラス、ルビークラス、サファイアクラス、エメラルドクラスの全てのクラスの会員を対象とし、期間は5月16日から5月22日まで。

募集終了日の翌日23日の15時ころに抽選結果を知らせるメールが届きます。メールの案内に従い申込操作(出資契約)と入金手続きを行ってください。入金期日は5月27日です。

・ 募集方式の詳細はこちら
・ 会員クラスの詳細はこちら

一般募集(先着式)

一般募集は投資家審査(投資家登録)が完了している方であれば、会員クラスに関係なく誰でも申込みが可能。今回の先行抽選募集は全クラスが対称なので、抽選募集で落選した方の敗者復活戦のようなものです。

先着式で行われ、期間は5月22日18時から6月10日まで。先着式の募集は早い者勝ちなので、6月10日を待たずに募集が終ると思われます(恐らく5月22日のうちに終了と思われます)。募集終了と共にキャンセル待ちの受け付けが始まります。

先着式は申し込みが完了した時点で出資の権利を得ることができます。直後にメールが届くので、メールの案内に従って申込操作(出資契約)を行ってください。入金期日はメールに記載されていますが、申込操作(出資契約)が完了したら、できるだけ早く入金手続きを行うことをおすすめします。

入金期日までに出資申込の手続きと出資金の振込み(入金)が終わらないとキャンセル扱いになります。

先行抽選募集の結果

先行抽選募集では、募集額の約70%(約15億1,000万円)を先行抽選枠とし、1,671名が当選しました。単純平均ですが、先行抽選募集では、募集額の約70%(約15億1千万円)を先行抽選枠とし、1,671名が当選しました。単純平均ですが、一人当たり90.3万円です。

一般募集では残りの約30%(約6億4,100万円)を先着式で募集します。募集開始は5月28日18時からです。申し込みはお早めにどうぞ。

募集方法について詳しく知りたい方はこちら
TECROWD 先着式募集・一般募集の手順を詳しく説明

出資金の振込先は楽天銀行

先行抽選募集・一般募集共に出資金の振込先は楽天銀行です。詳しくはこちらのページへ。

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拡大する郊外住宅の需要を狙う

延床面積213~330m2の29戸の戸建住宅

フェーズ1では、54,000m2の敷地に29戸の戸建住宅を建築します。戸建住宅は構造・規模で3種類に分けることができ、RC造平屋建、RC造2階建、木造平屋建。延床面積は213~330m2。2027年5月の竣工を予定しています。

モンゴル特有の土地規制

モンゴルでは全土が国有です。このため、個人及び法人での土地の所有は認められていませんが、国から「土地使用許可」を取得することで土地の使用が可能になります。ただ、モンゴル国の法律では外国企業は国から直接、「土地使用許可」を取得することができません。

このため、今回のプロジェクトでは、ファンドの運営事業者であり、プロジェクトの主体であるTECRA株式会社が、対象地の土地使用許可を保有する Land and House LLC (モンゴル国ウランバートル市)と借地契約を締結した上で、転貸を受けることにより土地を使用することになります。

転貸を受けることに伴い、Land and House LLCに権利金と地代を払うことになります。

モンゴル国が認めたプロジェクト

モンゴル国には、日本のようにエリアごとに「用途地域」や「地域・地区・街区」、「建蔽率・容積率」などによって建物の建設に制限を加える法律が存在しません。

このため、プロジェクトごとに開発計画・建物建築計画を作成し、関係官公庁の監督機関から許認可を受ける必要があります。

許認可を受けることで、「開発許可番号(建築計画の概要についても含む)」が発行され、また、完了検査を受けた建物には「完了検査番号」が発行されます。

今回のプロジェクトの開発許可番号は「M3X2016/04-01」です。つまり、今回のプロジェクトはモンゴル国が承認しているわけです。

なお、今回のプロジェクトとに係る「土地使用許可証(日本の登記簿謄本に相当)」及び「開発許可(建築計画)」はLand and House LLCが保管しています。

郊外住宅への需要拡大

都市部で生活する住民の健康や生活の質に一部影響が出ています。そこで、このような環境から離れ、快適な暮らしを求める動きが注目されています。

ウランバートルでは冬季を中心に、石炭を燃料とすることによる大気汚染が社会問題となっているそうです。このため、富裕層を中心に「平日は都心の住宅に住み、週末は郊外で過ごすというライフスタイル」が広がりつつあり、中には都心部から郊外に転居し、必要に応じて郊外から都心部へ通う人々もいるようです。

「Mongolia Premium Residence『Edelmont』」プロジェクトは、こうした富裕層のニーズに応えようとするもの。近郊には多くの郊外型住宅・別荘地が点在しており、現在では人気の高い住宅エリアとして発展中とのことです。

人口増と経済成長が続くモンゴルのポテンシャル

モンゴルの人口は約350万人と、日本の約40分の1の規模ですが、国土は日本の約4倍の1,564,100キロ平方メートル(外務省)。

社会主義の国家でしたが、1990年に共和制に移行し経済高成長を遂げました。モンゴル国家統計局によると、2023年の成長率は約7.0%。

鉱物資源に恵まれ、石炭、銅精鉱、蛍石などの輸出が多いことも特徴。カシミア、羊毛、皮革などの牧畜産品も主要な輸出品です。

識字率が99%を超えており、2024年の一人当たり名目GDPは約6,890米ドルと東南アジアの国々と同程度。2023年のデータですが、タイの一人当たり名目GDPが7,297米ドル、ベトナム4,316米ドル、インドネシア5,108米ドルです。

人口は毎年2%ずつ増加しており、今後も増えていくことが期待できるとのことです。

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TECROWD81号ファンドのメリットとデメリット

メリットは年利9.5%・利回り19%のハイリターン

久々のモンゴルファンドです。『TECROWD』を運営するTECRA株式会社が属する
企業グループの中核企業
がモンゴルの株式市場に上場しています。このため、中央アジアは、元来、強い情報ネットワークを有する得意なエリアです。

『TECROWD』はモンゴルのファンドでクラウドファンディングをスタートしており、当初はウランバートルのレジデンスやオフィスビルを投資対象にしたファンドを連続してリリースしていました。そして、過去に募集組成したファンドは、いずれも当初の予定通り、もしくは予定を上回るパフォーマンスで順調に償還しています。

モンゴルのファンドと聞いて、不安を感じる方が少なくないかもしれませんが、グループの情報力実績を考えると、年利9.5%の高い利回りが期待できるファンドですから、募集に応募しない訳にはいきません。

24ヶ月の資金拘束と少ない情報量

日本ではモンゴルに関するニュースは少なく、情報の少なさが課題であることは確かです。しかも、今回のファンドは運用期間が24ヶ月と比較的長期にわたります。

ただ、『TECROWD』ではプロジェクトの進捗状況を伝える運用レポートを定期的に発行しているので、実際のところ不安を感じる投資家は少ないと思います。

運用期間が24ヶ月にわたるので、当然のことながら、出資するのであれば余裕資金であることが必須です。

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Amazonギフトカードプレゼント!4周年記念キャンペーン

『TECROWD』は2025年4月1日に4周年を迎えました。これを記念して、2つのキャンペーンを実施しています。

初めて投資される方全員にAmazonギフトカードプレゼント!

2025年4月〜5月に募集するファンドにおいて、初めて投資した全ての会員にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼントします。

対象会員     :対象ファンドにおいて、『TECROWD』への投資を初めて行った会員
対象ファンド   :2025年4月~5月に一般募集するファンド
プレゼント送付時期:2025年7月末日までに送付
プレゼント内容  :Amazonギフトカード1,000円(Eメールタイプ)
アンケートの送付 :6月中(受け取り条件を満たす会員にアンケートフォームを送付)

キャンペーンの対象となるためには、次の4条件を全て達成する必要があります。

1.TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
2.対象ファンド以前にTECROWDへの投資経験がないこと
3.対象ファンドに申込みおよび入金が完了していること
4.送付されるアンケートへの回答(アンケートに記載された回答期限後の回答は無効)

150万円以上の投資でAmazonギフトカード4万円!

2025年4月~5月に募集するファンドにおいて、1ファンドあたり150万円以上ご投資した会員の中から、抽選で40名様にAmazonギフトカード4万円をプレゼントします。

対象会員:対象ファンドにおいて、1ファンドあたり150万円以上ご投資いただいた会員
対象ファンド:2025年4月~5月に一般募集するファンド
プレゼント送付時期:2025年7月末日までに送付
プレゼント内容:Amazonギフトカード40,000円(Eメールタイプ)
アンケートの送付:6月中(受け取り条件を満たす会員にアンケートフォームを送付)

キャンペーンの対象となるためには、次の4条件を全て達成する必要があります。

1.TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
2.対象ファンドに、1ファンドあたり150万円以上の投資を行ったこと
3.対象ファンドに申込みおよび入金が完了していること
4.送付されるアンケートへの回答(アンケートに記載された回答期限後の回答は無効)

※1名につき1つの抽選権になります。2ファンドで要件を満たしていても、抽選権が増えるわけではない。

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まとめ

久々のモンゴルファンドですが、グループの情報力と豊富な実績に安心感があります。最近の併用型募集は先行抽選募集で募集枠の7~8割が埋まってしまい、一般募集は狭き門です。

このため、このファンドに出資したい方は先ず先行抽選募集に応募しましょう。抽選に漏れてしまった方は一般募集で敗者復活戦です。一般募集は5月28日18時の募集開始と同時にクリックです。

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