PR 不動産投資クラウドファンディング【えんfunding】
株式会社えんメディアネット株式会社が運営する話題の不動産投資クラウドファンディング『えんfunding』。九州で初めて不動産特定共同事業(電子取引業務を含む)の許可を取得し、2021年6月にサービスを開始しました。
人口増による成長期待から注目度が高い福岡市内にフォーカスし、ほぼ100%の入居率を誇る話題の資産運用型デザイナーズマンション「エンクレス」シリーズを投資対象とするファンドです。短期でリスクを抑えた手堅い運用が人気を呼んでいます。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
株式会社えんメディアネットとは
えんホールディングス・グループで不動産投資クラファン事業を展開
『えんfunding』を運営する株式会社えんメディアネットは、「エンクレスト」シリーズなどのデザイナーズマンションを中心とした不動産の開発・販売を行う福岡の不動産総合デベロッパーである株式会社えんホールディングスのグループ企業です。
「エンクレスト」シリーズを代表とする同社のデザイナーズマンションは、豊富な販売実績と99.54%(2024年度)という高い入居率を強みとし、福岡で注目の資産運用型デザイナーズマンション(投資用マンション)です。
用地の取得から、企画、販売、賃貸仲介、賃貸・建物管理までをグループで一貫して行っており、2003年から福岡県下でのマンション販売NO.1を続けています(フクニチ住宅新新聞社・住宅新報社調べ)。
会社名 | 株式会社えんホールディングス |
代表 | 代表取締役 原田 透 |
資本金 | 1億円 |
住所 | 〒812-0018 福岡市博多区住吉3-12-1 えん博多ビル |
URL | https://www.en-hd.jp/ |
創業年月日 | 1989年11月 |
事業内容 | 不動産の開発・販売 |
株式会社えんメディアネットが運営する『えんfunding』は、この「エンクレスト」シリーズのマンションを投資対象とした不動産投資クラウドファンディングです。2021年6月に、福岡市エリアに特化した不動産投資クラウドファンディングとして第1号ファンドの募集を開始しました。
会社名 | 株式会社えんメディアネット |
代表 | 代表取締役 坪倉 伸一 |
資本金 | 1,000万円 |
住所 | 〒812-0018 福岡市博多区住吉3-12-1 えん博多ビル |
URL | https://en-mn.jp/ |
創業年月日 | 2019年5月 |
事業内容 | Web制作・コンテンツ制作業 |
PR 1万円から始められる不動産投資クラウドファンディング【えんfunding】
ファンドの特徴
短期運用小型ファンド
『えんfunding』のファンドは、株式会社えんホールディングスグループが福岡市内で手掛けるデザイナーズマンションの区分マンション1戸を投資対象としており、運用期間が6ヶ月~12ヶ月、募集金額が1,000万円台の短期運用小型ファンドです。
高い入居率を背景にした低いリスクが強み
ファンドが保有する期間中の家賃収入が分配金(配当金)の中核的な原資となりますが、入居率が高いだけに分配金原資の確保に不安が少ないことが特徴。仮に空室になっても、実績として7日以内に埋まってしまいます。
このため、分配金の支払いに不安はありません。
また、元本償還の安全性を高めるための劣後出資は、20%の高い出資比率で統一されています。
想定分配率(想定利回り)は3.0~3.5%と不動産投資クラウドファンディングとしては高い方ではありませんが、リスクの低さを考えると十分な利回りであり、こうしたバランスの良さと安心感が人気を呼んでいます。
概ね毎月1本のペースで抽選式募集を実施
概ね毎月1本のペースで抽選式募集を行っており、応募倍率は平均すると2倍程度。ただ、4倍近くになることもあります。
福岡のポテンシャル :2040年まで人口増見込み
人口は経済発展の基礎となりますが、福岡市は日本人の人口成長率で全国1位、総人口増加数で2位。日本の人口が減少傾向の中、福岡市の人口増は2040年まで一貫して続くとみられています。このため、更なる発展が期待できます。
人口が増加するため、当然、不動産需要の増加 ⇒ 不動産市場の拡大が期待できます。こうしたエリア的な成長期待から福岡の不動産が注目されています。
不動産投資は多額の資金を必要とし、管理などの手間もありますが、「小口」で「ほったらかし不動産投資」が可能な不動産投資クラウドファンディングであればこうした心配はいりません。
『えんfunding』のメリット・デメリット
安心の不動産投資
メリットは小口投資が可能であり、ローリスクなため安心してできる不動産投資であること。応募倍率も特に高くないため、出資もしやすくなっています。
このため、不動産投資クラウドファンディングの初心者やリスクを抑えて不動産投資をしたい方におススメです。
地域的なリスク分散効果
不動産投資クラウドファンディングの投資対象不動産は東京都内の物件が圧倒的に多く、これに大きく差を付けられているものの関西圏、中部圏が続きます。
そんな中、三大都市圏以外の福岡市の物件を投資対象とする『えんfunding』のファンドは希少性の高いファンドと言えます。
東京や関西圏・中部圏の物件を投資対象とするファンドに投資してきた方が、『えんfunding』のファンドに投資することで、国内で有数の福岡市の成長力を取り込めるだけでなく、不動産投資における地域的なリスク分散効果が期待できるわけです。
低い分配率、馴染みや土地勘の無いエリア
リスクとの見合いで分配率が不動産投資クラウドファンディングとしては高くないことがデメリットです。
このため、ファンドが運用を終了し償還したら、配当金を含めて次のファンドに出資することをおススメします。この方法を複利運用と言います。この運用を5年間続けて行うと、約19%の運用益を得ることができます。3%の利回りであっても、5年間では複利効果で19%資産を増やせるわけです。
また、平均的には2倍程度の応募倍率ですが、小型ファンドであるため、時として応募倍率が急騰してしまうことがあります。
もう一つ、デメリットを挙げるとすると、福岡市内に投資先が限定されているため、首都圏、関西圏、中部圏などの多くの投資家には馴染みや土地勘の無いエリアでの不動産投資になることです。
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利用の流れ
まずは会員登録
下のアイコンをクリックし、会員登録画面にてメールアドレス等の必要事項を入力し、会員登録申請を行います。
メール記載のURLをクリック
会員登録画面にて入力したメールアドレスへ「投資家登録URLのご案内」メールが届きます。
このメールに記載された投資家登録URLをクリックして、投資家登録画面にて必要事項を入力してください。
その際、出金先口座(分配・償還金の返金先口座)の情報が分かる下記書類の画像データをアップロードする必要があります。
・口座書類(金融機関名、支店名、口座番号、口座名義が分かるもの)を撮影した画像データ
・顔写真付き身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)
画像データをアップロードした後、スマートフォンによるオンライン認証で本人確認(身分証明書の原本と、本人の容貌の撮影)を行います。
なお、スマートフォン、カメラ付きPC等の用意が難しい場合は、画像ファイルのアップロードと郵送による本人確認にも対応しています。
審査完了後、本人確認コードの発行・入力
投資家登録申請後、アップロードした書類の確認と所定の審査を株式会社えんメディアネットが行います。
書類に不備が無く、審査を通過すると、『本人確認コード』が記載されたメールが登録したメールアドレスに届きます。
本人確認コードが届いたら、マイページにログインして本人確認コード入力画面にて本人確認コードを入力します。
なお、郵便での対応を選択された方は、郵便ハガキ(転送不可)にて本人確認コードが通知されます。この場合、投資家登録完了までに1週間程度の時間を要する場合があります。
投資家登録完了
投資家登録が完了するとログイン後、希望のファンドへの投資申込みが可能になります。募集中のファンドで気に入ったファンドがあれば、詳細内容等を確認のうえ、投資申込に進んで下さい。
投資申込・重要書類の確認
ファンドへの投資申込みをする場合は、投資案件の概要・リスク・電子取引業務に係る重要事項説明書・契約成立前書面を確認のうえ、申込手続きを行います。手続きは全てサイト内で完結します。
申込手続きをする前に出資金を入金する必要はありません。
ファンドの成立・出資金の入金
ファンドの申込が確定すると、契約成立時書面と出資金入金の案内メールが届きます。必ず期限までに指定口座へ入金してください。出資金の振込先はGMOあおぞらネットですが、支店名および口座番号は投資家毎に異なります。
なお、出資金の入金にあたっての振込手数料は投資家(出資者)の負担となります。本人以外の振込依頼人名義での入金は不可です。
詳しくは、こちら
運用開始
入金期日から1週間~4週間後の所定の期日にファンドの運用が始まります。運用状況はマイページにて確認ができます。償還までの間、出資したファンドに関する手続き等は原則ありません。
分配・償還
ファンドの運用状況に応じてですが、償還日が近づくと分配金額と償還金額が通知されます。分配および償還の詳細についてはファンド毎に交付される財産管理報告書で確認してください。
出金
ファンドの償還日に登録の出金先口座へ分配金および償還金が振り込まれます。振込手数料は『えんfunding』が負担します。
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まとめ
『えんfunding』のファンドへの投資は、リスクとの見合いで分配率が不動産投資クラウドファンディングとしては高くないことや多くの投資家にとって馴染や土地勘の無いエリアでの不動産投資になるデメリットがあるものの、リスクの低い不動産投資あり、福岡の成長を資産運用に取り込むことができます。
こうしたメリットとデメリットをよく考えて投資する必要がありますが、筆者は不動産投資クラウドファンディングの初心者やリスクを抑えて小口不動産投資をしたい方におススメのファンドであると考えます。
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