PR 年利5.0%!港区赤坂レジデンシャル用地案件 9月17日募集開始 OwnersBook
『OwnersBook(オーナーズブック)』は東京証券取引所プライム上場企業の100%子会社が運営する不動産特化型クラウドファンディングサービスです。投資家が出資した資金を不動産を担保にした貸付けで運用するもので、ソーシャルレンディングとも呼ばれています。
運営主体が東証プライム上場企業グループという信頼感と不動産を担保とする安心感の下で安定した金利収入を得ることができます。新規ファンドの紹介も交えて、不動産のプロが選定した案件に1万円からの投資が可能な『OwnersBook』のメリットとデメリットを詳しく説明します。
年利5.0%!港区赤坂レジデンシャル用地案件(9月17日募集開始)
港区赤坂の好立地、レジデンシャル用地を担保としたシニアローン
募集金額 | 920,000,000円(9億2,000万円) |
予定利回り(年利) | 5.00% |
運用期間(投資実行 ~ 償還) | 13ヶ月(2025/10/09~ 2026/11/20) |
募集期間(先着式) | 2025/09/17 1800 ~ 2025/10/08 1000 |
申込最低・上限金額 | 10,000円 |
分配金支払日 | 2026/01/20、04/20、07/20、10/20、11/20(分配金+元本償還) |
今回の案件は、東京都港区赤坂に位置するレジデンシャル(住宅)用地を担保とした「シニアローン」への投資です。この物件を保有する総合不動産会社に対し、9億2,000万円の貸付けを行います。
募集に関する留意点
申込総額が募集総額(キャンセル待ち4,600万円を加えた9億6,600万円)を超えた場合、募集が早期終了する可能性があります。
先行投資枠について
本募集に先立ち、以下の先行投資枠が設定されています。このため、応募資格制限のない「全投資家枠」は5億6,000万円となります。
- 株主優待枠(9月17日12時~): 1億8,000万円(ロードスターキャピタル株式会社の株主限定)
- 先行投資枠(15時~): 1億8,000万円(株主およびプラチナ会員限定)
全投資家枠の募集(先着式)期間は、2025年9月17日18時 ~ 2025年10月8日10時です。
申込みは1口1万円単位で、1万円から投資が可能。上限はありません。申込総額が募集総額(キャンセル待ち4,600万円を加えた9億6,600万円)を超えた場合、募集が終わる可能性があります。
担保不動産は駅チカの好立地マンション(現:空き家)
乃木坂駅徒歩5分の330m2
担保不動産は、東京都港区赤坂8丁目に所在する藤倉山ハイツ(土地・建物)です。
- アクセス : 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩5分、東京メトロ銀座線「青山一丁目駅」徒歩11分
- 土地 : 敷地面積 330.57m2(登記簿数量:約2.44m2の敷地後退部分を含む)。東側は幅員約3.8mの私道に接道。
- 用途地域 : 第1種中高層住居専用地域(建蔽率60%、容積率160% ※道路付けによる制限)
- 建物 : 鉄筋コンクリート造4階建、1979年4月竣工(築47年)。延床面積532.24m2、総戸数6戸。 2025年9月16日現在、空き家。
大区画の邸宅や低層マンション等の住宅需要が見込まれる
『OwnersBook』の説明によると、担保不動産所在地付近は迎賓館や美術館が点在する高級住宅地であり、東京ミッドタウンなどの六本木エリアも徒歩圏内です。
最寄り駅からのアクセスも良く、交通利便性に優れています。OwnersBookでは、区画の大きな邸宅や低層マンションなど、安定した住宅需要が見込まれるエリアと評価しています。
評価額12億900万円の物件を担保に9億2,000万円の貸付け
2025年9月16日時点での不動産市況の動向及び外部専門家による査定額を参考にした担保不動産に対する『OwnersBook』の評価額は12億900万円。
今回の募集(貸付け)額9億2,000万円は評価額の約76.1%。つまりLTV(担保掛目)が約76.1%です。
なお、今回の貸付けあたり、建物には不動産担保として土地と合わせて抵当権設定を致しますが、評価上は本建物の価値を見ていません。
敷地面積が330.57m2なので、募集金額9億2,000万円ベースでの担保不動産の平米単価は278.3万円になります。
貸付先企業の直近期は売上高89億円、自己資本比率16.2%
貸付先企業は、東京都目黒区に所在する株式会社ベストウェイ。主な事業は、不動産の売買・交換・賃貸及びそれらの代理・媒介、不動産コンサルティング、更には土木建築工事の請負、施工、監理、設計及びコンサルティングです。
- 業績 : 過去3期にわたり安定して経常利益および当期純利益を計上。
- 直近業績(2024年9月期) :
売上高 89億80百万円
営業利益 9億78百万円
経常利益 6億39百万円
当期純利益 4億21百万円 - 財務状態 :
総資産 177億99百万円
純資産 28億88百万円(自己資本比率16.2%) - OwnersBookでの実績 : 過去6件の借入および返済実績あり(2025年9月16日現在)。
過去6件、『OwnersBook』での借入及び返済実績があります(2025年9月16日現在)。
ポイント
今回のファンドは、最寄り駅から徒歩5分と駅チカで、大きな区画の邸宅や低層マンションの住宅需要が見込まれる、港区赤坂の優良なレジデンシャル用地を担保としています。
また、貸付先の株式会社ベストウェイは、『OwnersBook』の貸付先の中でも事業規模が大きく、財務基盤の優れた企業です。
これらの点から、今回のファンドは担保不動産・貸付先ともに安心感があります。運用期間が13ヶ月と比較的短いことも注目ポイントです。募集金額が大きいため、応募すれば出資できる可能性は高いと考えることができます。
他のページでも『OwnersBook』のファンドの紹介をしています。参考にしてください。
好利回りで出資もしやすい人気ファンド
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東証プライム上場企業グループが運営する『Ownersbook』
信頼と安心の基盤:東証プライム上場企業グループによる運営
『OwnersBook』は、東証プライム上場の不動産テック企業であるロードスターキャピタル株式会社(証券コード3482)のグループ企業、ロードスターインベストメンツ株式会社が運営しています。
- 信頼性(安心感): 東証プライム上場企業のグループ運営という確固たる信頼性。
- 投資家保護: 資金調達を行うロードスターインベストメンツと、貸付けを行うロードスターファンディングを分離。法規制に則った厳格な分別管理(信託業法に準拠)により、お客様の資産を守ります。
- 資金の流れの透明性: 投資家からの出資金は、ロードスターインベストメンツ株式会社が厳重に管理し、ロードスターファンディング株式会社を通じて、資金を必要とする企業へ貸し付けられます。
もともとはロードスターキャピタル株式会社が『OwnersBook』を運営していましたが、ロードスターインベストメンツ株式会社を設立して2021年6月に事業を移管しました。
ロードスターキャピタル株式会社は自己資金で不動産投資を行うコーポレートファンディング事業を行っていますが、この事業は比較的リスクの高い事業です。自らの投資リスクが『OwnersBook』のファンドに出資した投資家に及ぶことを防ぐため、『OwnersBook』を別会社に移管したわけです。
会社名 | ロードスターキャピタル株式会社 |
代表 | 代表取締役社長 岩野 達志 |
資本金 | 14億2百万円(資本準備金とあわせて27億94百万円) |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-13 プライム銀座柳通りビル |
URL | https://www.loadstarcapital.com/ja/index.html |
創業年月日 | 2012年3月 |
事業内容 | クラウドファンディング事業、コーポレートファンディング事業、 アセットマネジメント事業 |
法律による投資家保護の下で安心の投資
ロードスターインベストメンツ株式会社は、ファンドの募集(投資家の匿名組合契約への申込みの受付)や投資口座における預かり金に係る送金及び管理といった『OwnersBook』の運営業務を行っています。
一方、資金を必要とする企業等への営業や貸付けを行っているのは、同じくロードスターキャピタル株式会社の100%子会社であるロードスターファンディング株式会社です。
なぜロードスターインベストメンツ株式会社が企業への貸付けを行わないかというと、投資家保護の観点から、法律により資金を集めた会社が貸付けを行うことは禁じられているからです。法律上、資金を集める会社と貸付けを行う会社を別会社にする必要があるわけです。
資金を集めた会社と貸付けを行う会社を別会社とすることで、より強いチェック機能が働くと期待されています。
出資金の流れ
我々投資家が『OwnersBook』のファンドに投じたお金はロードスターインベストメンツ株式会社の管理され、貸付けの営業を行っているロードスターインベストメンツ株式会社を経て資金を必要としている企業等へ貸付けられます。
『OwnersBook』のファンドへの出資者 ⇒ ロードスターインベストメンツ株式会社 ⇒ ロードスターファンディング株式会社 ⇒ 資金を必要としている企業等
会社名 | ロードスターインベストメンツ株式会社 |
代表 | 代表取締役社長 成田 洋 |
資本金 | 50百万円(資本準備金とあわせて80百万円) |
株主 | ロードスターキャピタル株式会社(100%) |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-13 プライム銀座柳通りビル |
URL | https://loadstarinvestments.com/ja/ |
創業年月日 | 2019年8月 |
事業内容 | 不動産にかかるアセットマネジメント事業、クラウドファンディング事業 |
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金利収入を投資家に分配する不動産担保ソーシャルレンディング
不動産担保ソーシャルレンディングのパイオニア
『OwnersBook』のファンドは、投資家から集めた資金を不動産に投資して運用するファンドではなく、不動産を担保にした貸付け(ローン)を行い、金利収入を投資家に分配します。このタイプは不動産担保ソーシャルレンディングとも呼ばれ、『OwnersBook』はこの分野のパイオニアです。
なお、『OwnersBook』では、自社のクラウドファンディングサービスを「不動産特化型クラウドファンディング」と定義しています。
安定した好利回り配当が可能な理由
配当原資は不動産を担保にした貸付金の金利収入です。このため、不動産に投資して運用するファンドのようにハイリターンを期待することはできません。しかし、元本毀損リスクが低い不動産担保貸付けによる安定した金利収入を配当原資とする安心感があります。
『OwnersBook』では、全てのファンドで担保不動産の不動産鑑定を行っています。そして、不動産鑑定士が評価した金額(評価額)の80%を貸付けの上限としています。
つまり、LTV(Loan to Value)80%以下を貸付けの基準としており、万が一の場合でも評価額の80%を回収できれば、元本を毀損することなく償還できると言うわけです。
東証プライム上場企業グループが運営する安心感やLTV80%を上限とする貸付けによる安全性を背景に安定的に好利回り配当が期待できる『OwnersBook』の人気は高く、不動産担保ソーシャルレンディングでトップクラスの募集実績を誇ります。
- 安心の配当原資: 配当の原資は、元本毀損リスクの低い不動産担保貸付金の金利収入。
- 徹底したリスク管理: 全てのファンドで担保不動産の不動産鑑定を実施。評価額の80%を貸付上限(LTV80%以下)とすることで、万が一の際も元本回収のリスクを低減します。
- 好実績: 東証プライム上場グループの安心感とLTV80%を上限とする安全性により、安定した好利回りを実現。不動産担保ソーシャルレンディングでトップクラスの募集実績を誇ります。
短期運用で効率的な資産形成
担保となる不動産は主に都内に所在し、マンション、オフィスビル、商業ビル用地、土地(所有地、借地権付土地)など様々です。
- 実質平均1年弱の運用: 募集時は13〜31ヶ月程度の長期を想定しつつも、これまでの償還ファンドの80%強が早期償還。実際の運用期間は平均11〜12ヶ月と短期です。
- 安定した利回り: 現在運用中のファンドの予定利回りは年利4.0%〜5.5%程度。これまで元本割れして償還したファンドはありません。
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『OwnersBook』のメリット
安心の不動産担保貸付け
東証プライム上場企業グループによる運営の安心感と不動産担保貸付けの金利収入を配当原資とする安心感が『OwnersBook』の強みです。
提供するファンドは不動産のプロが選定した案件であることを考えると、不動産開発等への投資でキャピタルゲインを狙うファンドよりも配当や元本償還のリスクが低いと考えていいのではないでしょうか。
加えて、早期償還が償還済みファンドの80%以上と多く、平均運用期間が1年弱であるため、期間的なリスクも抑えられています。
- 安心感の高さ: 東証プライム上場グループ運営と、不動産担保貸付けによる金利収入を配当原資とする安心感。
- プロが厳選した案件: 不動産のプロが選定した案件のため、不動産開発投資に比べて配当・元本償還リスクが低いと言えます。
- 豊富な投資機会: 月2〜4本とファンドの募集頻度が高く、投資チャンスが豊富です。
募集頻度が高いため出資チャンスも大
月2本~4本とファンドの募集頻度が高いため出資機会が多いことも特徴です。
ただ、予定利回りが5%を超えるファンドは特に人気が高いため、先着式募集の場合、短時間で募集が終わってしまいます。
一方、予定利回り4%台の前半のファンドや募集金額が10億円に迫るような大型ファンドは募集枠に達するまでに時間を要することが少なくありません。
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『OwnersBook』の注意すべき点(デメリット)
- 高すぎる利回りは期待できない: 貸金ビジネスの性質上、不動産開発型ファンドのような極端な高利回りは難しいですが、安定性を重視した堅実な運用が可能です。現在の運用中ファンドの平均予定利回りは5.00%です。
- 事前入金のリスク軽減策: ファンド募集の告知から完了までの期間が短いことがあるので、Webサイトの「案件一覧」での情報確認をお勧めします。預け金には金利はつきませんが、改正金融商品取引法に基づき、三菱UFJ銀行への振込後、信託銀行で厳格に分別管理されるためご安心ください。
- 貸付先について: 貸付先は中小の不動産会社が中心ですが、土地を担保とし、LTV80%以下の基準を設けることでリスクを抑制しています。地域に密着した不動産会社の迅速な資金ニーズに応えることで、ビジネスチャンスを創出しています。
高すぎる利回りは期待できない
貸金ビジネスの性質上、キャピタルゲイン型の不動産開発型ファンドのような極端な高利回りは難しいことは確かです。
ただ、不動産開発型のファンドも、昨今の資材高や人件費の上昇による建築費の増加等で高い利回りを提示することが難しくなっています。
一方、金利の上昇を受けて、『OwnersBook』の予定利回りも5%超のファンドが増えています。このため、キャピタルゲイン型の不動産開発型ファンドと比べても十分に投資妙味があると考えます。
なお、早期償還で運用期間が当初の想定よりも短くなるファンドの場合、当初の予定利回り通りの分配であっても、運用期間が短くなるため、出資者が受け取る分配金の額は当初想定した額よりも少なくなります。
事前入金のリスクとリスク軽減策
貸付先企業側のニーズが要因と思われますが、短い募集期間で資金を集め即貸付けというファンドが少なくありません。こうしたファンドの場合、募集の告知から募集完了までの期間も短くなります。
『OwnersBook』は出資申込みに際して事前入金が必要なため、告知から募集完了までの期間が短いファンドの場合、入金&出資申込みが間に合わないことがあります。
突然のファンドの募集に備えて常に一定の金額を預けておくのも一案ですが、預け金には金利が付きません。このため、出資しないで預け金のままにしておくと、お金を遊ばせてしまうことになります。
もっとも、改正金融商品取引法の下、証券会社等と同様の厳格な分別管理(信託業法に順じた分別管理)を行っています。出資金の振込み先は三菱UFJ銀行ですが、同銀行に保管後、一定の期間内に信託業務を営む金融機関へ金銭信託し分別管理します。このため預け金に対する不安はありません。
『OwnersBook』に投資家登録すると、募集開始日の前日に新ファンドの案内メールが届きます。ただ、Webサイトの「案件一覧」には募集開始日の数日前から新ファンド情報が掲載されています。このため、新ファンド情報はメール情報に頼らず、毎日Webサイトをチェックすることをおすすめします。
貸付先は中小の不動産会社が中心
貸付先企業は財務基盤の弱い中小の不動産会社が中心です。このため貸付先リスクは比較的高いと言えますが、土地を担保にすると共に、LTV(Loan to Value)80%以下という基準を設けて貸付けを行っています。
地域に密着した地場の不動産会社は、地域の不動産情報に明るく、大手の不動産会社等よりも物件情報をいち早く入手できます。
ビジネスチャンスを活かすためには迅速な対応が必要となりますが、銀行等から資金を調達しようとすると融資審査などで時間がかかり、ビジネスチャンスを逃してしまう恐れがあります。このため、機動的に必要な資金を調達できる『OwnersBook』からの借入に頼る訳です。
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「プラチナ会員」制度
『OwnersBook』では「プラチナ会員」制度が導入されています。一定の条件をクリアすると、「プラチナ会員」に認定され、『OwnersBook』での投資がしやすくなります。
プラチナ会員の特典
プラチナ会員の次の特典二つです(判定日と有効期間があります)。
・ 先着募集案件において、全投資家枠より先んじて「先行投資枠」での申込が可能(2025年8月から実施)
・ 払戻(出金)手数料が無料(2025年10月1日から実施予定)
プラチナ会員認定の条件
下記、(1)または(2)のいずれかの条件にあてはまる投資家は、自動でプラチナ会員に判定されます。
(1)会員登録後の累計投資実行金額が、5,000万円以上であること
(2)判定日の直前1年間の投資実行金額の合計が、1,000万円以上であること
判定日と条件(2)の有効期間
判定日 | 有効期間 |
3月31日 | 4月1日から9月30日 |
9月30日 | 10月1日から翌年3月31日 |
プラチナ会員に認定された投資家は、メール連絡がある他、マイページでも確認できます。
PR プラチナ会員制度 OwnersBook
まずは会員登録
会員登録からファンドに投資するまでの流れは次のようになります。
会員登録 ⇒ 投資家登録&口座開設 ⇒ 入金手続き ⇒ 投資スタート
まずは会員登録
『OwnersBook』のサイトにアクセスして、メールアドレスを入力すると、すぐに仮登録完了メールが送られてきます。記載のURLをクリックし、必要事項を入力すれば、会員登録は完了です。
投資家登録&口座開設
会員登録が完了するとログインできるようになります。ログイン後トップページの「投資家申請」をクリックし、投資家申請画面に沿って必要事項を入力します。
投資家登録の際、本人確認書類を提出する必要があります。
本人確認書類の提出方法は「スマホでクイック本人確認」と「ハガキ受け取りによる本人確認」の2つの方法があります。「スマホでクイック本人確認」はハガキの郵送、受け取りを省略できるため、口座開設までの時間が短縮できます。
投資家登録が完了すると、専用の振込口座が開設されます。専用の振込口座情報は投資家登録完了時のお知らせメール、またはログイン後の「入金する」で確認することができます。
スマホでクイック本人確認
スマホカメラでの顔認証と1種類の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)の画像ファイルをアップロードする方法です。提出された情報をもとに投資家審査が行われ、審査通過後、投資家登録完了のメールが届きます。
ハガキ受け取りによる本人確認
2種類の本人確認書類の画像ファイルをアップロードし、後日、本人確認書類記載の住所で本人所在確認ハガキを受け取る方法です。
提出された情報をもとに投資家審査が行われ、審査通過後、登録住所へ本人所在確認ハガキが郵送されます。ロードスターインベストメンツ株式会社にてハガキ受領の確認が取れ次第、投資家登録の手続きが完了します。
入金手続き(投資用資金の入金)
ファンドへの出資申込みに際して、事前に投資用資金を専用口座に入金しておく必要があります。
事前に入金したお金はロードスターインベストメンツ株式会社の預かり金となります。この預り金やファンドに出資したお金は分別管理をされ、預り金はロードスターインベストメンツ株式会社、出資金はロードスターファンディング株式会社にて、両社の固有の財産とは異なる銀行口座にて管理されます。
なお、出資金の振込先は三菱UFJ銀行です(詳しくはこちらのページへ)。振り込んだ(入金した)お金はログイン後の「投資口座」で確認できます。
投資スタート
『OwnersBook』のサイトで案件一覧をみると募集中の案件が確認できます。クリック(タップ)して詳細画面に移り投資内容等を確認します。気にったら、出資申込みをしてください。出資申込みは1口10,000円からです。
出資申込みの手順
出資申込みの手順は下記の通りです。
案件を選ぶ(クリックして案件のページに入る) ⇒ 「今回のお申込口数」に申込口数を入力 ⇒ 「投資案件に申し込む」ボタンをクリック ⇒ 「申込内容確認画面」が表示・PDFの内容確認とチェック ⇒ 「支払いパスワード」を入力 ⇒ 「この内容で申し込む」をクリック(タップ)
「申込内容確認画面」では、申込口数を確認し問題がなければ、匿名組合契約書約款と重要事項説明書のチェックボックスにチェックを入れます。
チェックを入れると匿名組合契約書約款と重要事項説明書のPDFが開きます。PDFの内容を確認した後、「支払いパスワード」(投資家登録時に設定しています)を入力します。
最後に「この内容で申し込む」をクリックします。これで出資申込みは完了です。
今すぐ『OwnersBook』に投資家登録をして、安定した資産形成を始めましょう!
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まとめ
『OwnersBook』のファンドは、運営主体が東証プライム上場企業グループという信頼感と不動産を担保とする安心感の下で、安定した金利収入を得ることができます。
3メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)の1年もの定期預金金利は0.275%です。一方、『OwnersBook』のファンドは平均的に1年程度の運用期間で4~5%の利回りが期待できます。
2~3%の物価上昇が続く今。余資の運用に困ったら、不動産のプロが選定した案件に1万円からの投資が可能なほったらかし資産運用の『OwnersBook』を検討する余地があるのではないでしょうか。
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