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不動産投資クラファン想定利回り(年利)ランキングと評判

不動産投資クラファン比較とランキング
TECROWD

TECROWD プロモーション

専門知識がいらず、ほったらかし資産運用で高い利回りが見込める不動産投資クラウドファンディング(不動産投資クラファン)ですが、「利回り」はファンド毎に様々です。このため、儲かる不動産投資クラウドファンディングがどこなのか、気になるところです。

そこで不動産投資クラファン12社の想定利回り(年利)をランキングしました。各社ファンドの特徴や動向も付け加えてあるので投資先選びの参考にして下さい。

不動産投資クラファン13社想定年利・利回りランキング

運用を終了したファンドを除く募集実績(現在運用中のファンド、募集を完了運用前のファンド、および募集予定のファンドが対象)の平均を基に、想定年利ベースで不動産投資クラウドファンディング13社をランキングしました。

募集実績(償還済みファンドを除く)の平均
ファンド想定年利予定運用期間募集額(千円)予定利回り
1TECROWD8.61%28.7ヶ月660,68620.59%
2汐留ファンディング7.80%11.6ヶ月33,0007.54%
3ASSECLI6.50%6.0ヶ月126,2003.25%
4COZUCHI6.00%19.8ヶ月1,208,7629.90%
5みらファン5.75%8.5ヶ月195,5004.07%
6TSON FUNDING5.66%14.2ヶ月81,3646.70%
7FUNDROP5.38%12.0ヶ月41,3255.38%
8Ownersbook4.68%25.3ヶ月214,4869.87%
9大家.com4.23%11.8ヶ月28,9544.16%
10ちょこっと不動産3.90%7.4ヶ月25,2882.41%
11えんfunding3.83%12.0ヶ月13,8473.83%
12Rimple2.91%6.0ヶ月74,8751.46%
2024年5月5日現在。現在運用中のファンド、募集完了運用前のファンド、募集予定のファンドを対象とし、運用終了ファンドを除く。COZUCHIは匿名組合型ファンドのみ(任意組合型ファンド3本を除く)。

1位 TECROWD 想定年利 8.61%

最も想定年利が高かったのは中央アジアの不動産に為替リスクなしで投資できるハイリターンファンド『TECROWD』です。

想定年利8.61%(前月8.30%)、利回り20.59%(同18.95%)。

運用期間が28.7ヶ月と長いため、8.61%の高い利回りを2年以上にわたって享受できる計算です。

中央アジアは情報ソースが限られ、現地の情報に触れる機会が少ないことがリスクですが、運用期限を迎えたファンドが順調に償還しており、実績は十分です。米国でのデータセンター事業を投資対象とするファンドも年利9.5%~11.5%でスタートしており、人気を集めています。

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TECROWD

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2位 汐留ファンディング 想定年利 7.80%

2位は京葉地区の不動産を中心に展開する『汐留ファンディング』です。

想定年利7.80%(前月8.71%)、利回り7.54%(同8.27%)。

築古物件等を投資対象とし初期投資を抑えることで、ハイリターンでありながらローリスクなファンド設計となっています。募集規模が小さいため応募倍率が高いことが難点です。募集実績(運用終了ファンドを除く)の応募倍率の平均は9.51倍。

抽選式募集で、事前入金の必要がないので、「ダメで元々」と考えて毎回応募してみましょう。

汐留ファンディング

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3位 ASSECLI 想定年利 6.50%

3位は6ヶ月~12ヶ月運用のローリスク中小型ファンドの『ASSECLI』です。

想定年利6.50%(前月6.50%)、利回り3.25%(同3.25%)。

想定年利が6%を超えるハイリターンでありながら、キャピタルゲインに頼らず、安定した家賃収入を主な配当原資とするローリスクファンドです。運用期間が短いため、投資資金を短期間で回収できます。募集実績(運用終了ファンドを除く)の平均運用期間は6.0ヶ月。

『ASSECLI』のファンドは地味ではありますが、優良ファンドです。応募倍率の平均が1.42倍なので応募すれば出資チャンス大です。

アセクリ

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4位 COZUCHI 想定年利 6.00%

4位は様々な不動産プロジェクトに投資する『COZUCHI』です。

想定年利6.00%(前月5.90%)、利回り9.90%(同10.08%)。

不動産投資クラウドファンディングで累計調達額No.1の実績です。ファンドの終了時に、組成時の想定を大きく上回る利益を獲得できた場合、当初想定していた運用利回りを超える配当を実施する独自の方針を定めています。

募集は抽選式が大半です。落選した場合、次のファンドの出資につながるチャレンジポイントが1ポイントもらえます。

チャレンジポイントとは

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COZUCHI

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5位 みらファン 想定年利 5.75%

5位は本社のある愛知県内の中古マンションやアパートの1棟ものを投資対象とする『みらファン』です。

想定年利5.75%(前月5.50%)、利回り4.07%(同3.67%)。

投資対象が首都圏の投資家には馴染みのない中京圏の物件であることが難点です。ただ、築年数の古い物件にフォーカスすることで初期投資を抑えているため、ハイリターンでありながらローリスクなファンド設計となっています。

『みらファン』のファンドも地味ではありますが、隠れた優良ファンドです。応募倍率は低くはありませんが、極端に高いわけではありません。

みらファン

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6位 TSON FUNDING 想定年利 5.66%

6位はAIを駆使して中京圏と首都圏で自社開発した戸建・アパートを投資対象とする『TSON FUNDING』です。

想定年利5.66%(前月5.67%)、利回り6.70%(同6.90%)。

毎月コンスタントに複数のファンドの募集を行い、応募倍率が1~1.5倍なので、高利回りでありながら非常に出資しやすいファンドとなっています。

長期運用で、相続税・贈与税対策にもなる任意組合型ファンドにも力を入れています。

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7位~13位

7位 FUNDROP 想定年利 5.38%

7位は首都圏や中京圏の中古マンションやアパート1棟への投資等でリスクを抑えた短期運用中小型ファンドの『FUNDROP』です。

想定年利5.38%(前月5.43%)、利回り5.38%(同5.43%)。

ローリスクながら年利5%以上のリターンが期待でき、中には同8%のファンドもあります。ただ、小型ファンドなので募集開始から短時間で募集が終わってしまいます。根気よく応募し続けましょう。

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8位 Ownersbook 想定年利 4.68%

8位は不動産担保ソーシャルレンディング(不動産担保貸付け)のパイオニアOwnersbookです。

想定年利4.68%(前月4.58%)、利回り9.87%(同10.19%)。

不動産を担保にした貸付けファンドです。募集時は2年~2年半くらいの運用期間を予定していますが、早期償還が多く実際の運用期間は大半のファンドが1年程度。このため、実際の期間リスクは高くありません。想定年利5%以上のファンドは瞬時に募集が終わる人気の高さです。

OwnersBook

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9位 大家.com 想定年利 4.23%

9位は中古区分マンションやアパート1棟もの中心に新築マンションプロジェクト等も手掛けるローリスクファンドの大家.comです。

想定年利4.23%(前月3.91%)、利回り4.16%(同3.75%)。

投資対象となる中古区分マンションやアパートはファンド組成時に既に高い稼働率です。このため、配当原資の確保に安心感があります。リスクの低さを考えると、十分なリターンです。

大家.com

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10位 ちょこっと不動産 想定年利 3.90%

10位は都内の自社開発戸建・アパートに投資する短期運用小型ファンドの『ちょこっと不動産』です。

想定年利3.90%(前月3.90%)、利回り2.41%(同2.50%)。

投資対象の中心は自社開発の戸建「Buena Town(ブエナタウン)シリーズ」。東京23区内立地でありながら、借地権付きとする等で価格訴求力を備えており、販売は好調です。このためファンドはローリスク。募集は正午12時30分に始まりますが、数分で終ってしまうことが多い人気ファンドです。

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ちょこっと不動産

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11位 えんfunding 想定年利 3.83%

11位は今後の成長に期待が大きい福岡市場の区分マンションに特化している短期運用ローリスクファンドの『えんfunding』です。

想定年利3.83%(前月4.15%)、利回り3.83%(同4.15%)。 

投資対象の区分マンションの大半はファンドの運用開始時に稼働しており、空室期間があっても7日程度。このため配当原資の確保に不安はありません。募集規模が小さく出資は狭き門ですが、根気よく応募し続けましょう。

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12位 Rimple 想定年利 2.91%

12位は東京23区内に自社開発した優良物件を投資対象とするローリスクファンドの『Rimple』です。

想定年利2.91%(前月2.89%)、利回り1.46%(同1.45%)。

投資対象の区分マンションの大半はファンドの運用開始時に稼働しており、配当原資の確保に不安はありません。投資対象が都内の人気エリアに立地する優良物件であることに加え、運用会社自体の信用力の高さもあり、ファンドは根強い人気があります。

Rimple(リンプル)

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まとめ

低金利と高いインフレ率が続いていますが、3%の物価上昇が20年続くと現預金の実質価値は半分近く減ってしまうと言われています。高齢化社会を迎えていることもあり、将来に不安を感じてしまいますね。

こうした中、不動産投資は、資産を守り、資産を増やすために有効な手段です。なかでも不動産投資クラファンは、不動産の専門知識を必要とせず、ほったらかし運用が可能です。

ただ、不動産投資クラファンにはリスクもあります。このため、複数の不動産投資クラファンの複数のファンドに投資してリスク分散することがポイントです。複数の不動産特化型クラファンに投資家登録してクラファンのファンドを構築しましょう。

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