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年利5.0%!Rimpleお年玉ファンドのメリットとデメリット

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Rimple(リンプル)
PR 不動産投資クラウドファンディング Rimple(リンプル)

プロパティエージェント株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム『Rimple』が、年始恒例のお年玉キャンペーンとして高利回りファンドの募集を1月12日18時に開始します。

東証プライム上場企業グループが運営する『Rimple』のファンドは賃貸収入を配当原資とするローリスクが特徴。このため、通常は年利 2.7%~3.0%程度の利回りですが、今回はお年玉キャンペーンのため破格の年利 5.0%。メリットとデメリットについて考えてみました。

Rimple’s selection #73

年利恒例のお宝ファンド

募集金額98,140,000円(9,814万円)
想定利回り(年利)5.00%
運用期間6ヶ月(2024/01/31 ~ 2024/07/30)
配当&償還日2024/08/30
募集期間(抽選式) 2024/01/12 1800 ~ 01/15 1300
最小投資額10,000円
当選発表2024/01/17 1800以降
入金期日2024/01/24
出資総額140,200,000円(1億4,020万円)
劣後出資額・比率42,060,000円(4,206万円)・30.0%

恒例のお年玉ファンドです。

投資対象不動産は、クレイシア祐天寺501号室(2LDK)、クレイシア両国201号室(1K)、クレイシア文京本郷202号室(1DK)の区分マンション3戸。

『Rimple』のファンドはリスクが抑えられているため、通常、想定利回りは年利 2.7%~3.0%程度ですが、今回はお年玉ファンドのため、ローリスクながら破格の年利5.0%です。

運用期間および劣後出資比率はいつもと同じ6ヶ月・30.0%です。

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振込先銀行は三菱UFJ銀行

出資金の振込先は三菱UFJ銀行です。詳しくはこちらのページへ。

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PR 1万円からの低リスク不動産投資 Rimple(リンプル)

人気エリアの3物件が投資対象

クレイシア祐天寺(東京都目黒区)、クレイシア両国(同墨田区)、クレイシア文京本郷(同文京区)は、いずれも23区内の駅チカ優良物件です。

クレイシア祐天寺は2015年10月竣工の築9年。投資対象不動産の501号室は5階の2LDK(公簿57.43m2、壁芯61.34m2)、キャッシュフローベースの利回りが3.6%です。

クレイシア両国は2009年4月竣工の築15年。投資対象不動産の201号室は2階の1K(公簿20.48m2、壁芯22.75m2)、キャッシュフローベースの利回りが3.7%です。

クレイシア文京本郷は2020年8月竣工の築4年。投資対象不動産の202号室は1DK(公簿27.26m2、壁芯31.045m2)、キャッシュフローベースの利回り3.3%です。

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PR 不動産投資をシンプルに始めよう Rimple(リンプル)

メリットとデメリット

低リスクにもかかわらず、年利5.0%の高い利回り

『Rimple』のファンドは6ヶ月の短期運用で安定した家賃収入を配当原資とし、劣後出資比率30%。しかも、基本的に運用開始時点で入居者がいます。つまり、極めてリスクの低いファンドです。

このため、通常は年利 2.7%~3.0%程度の利回りですが、今回はお年玉キャンペーンのため破格の年利 5.0%。

今回のファンドのメリットは、低リスクにもかかわらず、年利5.0%の高い利回りであることです。

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高い応募倍率が予想される

デメリットはローリスク・ハイリターンであるだけに高い応募倍率が予想されることです。

『Rimple』のファンドの応募倍率は通常3~6倍です。しかし、2023年のお年玉ファンド2本(#51、#52)の応募倍率は、#51ファンドが16倍、#52ファンドが14倍でした。

なお、2023年は上記の通り2本のお年玉ファンドを募集しました。2024年は1月26日に第2弾の募集があるかもしれません。

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PR 年利5.0%のお年玉ファンド Rimple(リンプル)

『Rimple』と運営会社プロパティエージェント株式会社

親会社は東証プライム上場企業ミガロホールディングス株式会社

『Rimple』は、東証プライム上場企業であるミガロホールディングス株式会社(証券コード 5535)のグループ会社プロパティエージェント株式会社が運営しています。

ミガロホールディングス株式会社はグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務を行っており、実際に事業を行っているのはグループ会社です。

具体的には、プロパティエージェント株式会社等のグループ会社が、顔認証プラットフォームサービス、クラウドインテグレーションサービス・システム受託開発、及び不動産の開発・販売・賃貸管理・運用等を展開しています。

会社名ミガロホールディングス株式会社
代表代表取締役社長 中西 聖
資本金70百万円
住所〒163-1341 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
URLhttps://www.migalo.co.jp/
創業年月日2023年10月
事業内容グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
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東京23区のマンション投資に強みを持つプロパティエージェント株式会社

プロパティエージェント株式会社は、不動産クラウドファンディング事業、不動産開発販売事業。プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)を手掛けています。

不動産開発販売事業は東京23区内での投資用マンションの開発販売を主力とし、不動産クラウドファンディング事業として展開する『Rimple』は不動産開発販売事業(東京23区のマンション投資)のノウハウが活かされています。

会社名プロパティエージェント株式会社
代表代表取締役社長 中西 聖
資本金6億1,873万円
株主ミガロホールディングス株式会社(100%)
住所〒163-1341 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
URLhttps://www.propertyagent.co.jp/
創業年月日2004年2月
事業内容不動産クラウドファンディング事業、不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業
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ローリスクを特徴とする『Rimple』

『Rimple』のファンドは自社で開発・販売した投資用マンション「クレイシア・シリーズ」の区分所有権(区分マンション)を主な投資対象とし、家賃収入を配当原資とするシンプルな設計です

一口当たり1万円から投資が可能で、安定した家賃収入を配当原資とし、6ヶ月運用(短期運用)、劣後出資比率30%(高い信用補完)です。

加えて、大半のファンドにおいて、投資対象となる区分マンションはファンドの運用開始時点で稼働しています(入居者あり)。

不動産投資クラウドファンディングは元本や配当を保証するものではありませんが、『Rimple』のファンドはリスクを極力抑えた設計となっていることが特徴です。

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PR 1万円からの低リスク不動産投資 Rimple(リンプル)

まとめ

『Rimple』の強みは、東京23区内の優良物件を投資対象とし、賃料収入を配当原資とするローリスクでわかりやすいシンプルなファンド設計、そして東証プライム上場企業グループの信用力です。

このため、投資家の人気が高いのですが、必ずしも想定年利は高くありません。しかし、今回は年に1度のお宝ファンド。奮って応募しましょう。抽選式なのでクリック合戦とは無縁です。余裕をもって応募できます。募集期間は、1月12日18時 ~ 1月15日13時まで。

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