PR 不動産投資クラウドファンディング COZUCHI
LAETOLI株式会社が運営する不動産投資クラウドファンディング『COZUCHI』が「相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ4」の一般募集を1月9日19時に開始します。
リニアトンネル工事で排出される残土の受け入れプロジェクトへの投資です。12ヶ月間の運用で想定年利6.5%を予定。メリットとデメリットについて詳しく説明します。
fund No.115 相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ4
過去3年の実績を基にプロジェクトが4年目に突入
募集金額 | 900,000,000円(9億円) |
想定利回り(年利) | 6.5%(キャピタルゲイン0.0%+インカムゲイン6.5%) |
運用期間 | 12ヶ月(2025/01/31~ 2026/01/30) |
配当&償還日 | 2026/02/27 |
募集方式・募集期間 | 抽選式・2025/01/09 1900 ~ 2025/01/14 1300 |
最小投資額・最大投資額 | 10,000円・30,000,000円(3,000万円) |
出資者確定日・入金期日 | 確定日:2025/01/14・入金期日:01/20 |
キャンセル待期限・入金期日 | 2025/01/21・出資者確定日から2日後 |
出資総額※ | 1,000,000,000円(10億円) |
劣後出資額・比率 | 100,000,000円(1億円)・10.0% |
投資対象は、リニア中央新幹線のトンネル工事で排出される残土の受け入れ地。この土地は神奈川県相模原市に位置し、かつて採石場として使われていました。
現在相模原市内でリニア中央新幹線の「藤野トンネル開通工事」が行われています。この工事に伴い発生する残土を受け入れることで、トンネル事業施工会社から残土受入対価を受け取ります。
なお、このファンドは2025年1月30日に運用が終了する「相模原リニア開発プロジェクト フェーズ3」(No.86ファンド)のフェーズ移行による継続ファンドです。残土の受け入れが4年目に入ります。
フェーズ3の出資者に優先枠
前回のフェーズ3(No.86ファンド)に出資している投資家には「スイッチ申込」といって、前回の出資額を上限として優先的に出資ができる優先枠が設けられています。
ただし、前回ファンド出資額を超える金額を申し込む場合は、「スイッチ申込」(優先枠)が適用されず、「新規申込」扱いとなり、抽選となります。
出資金の振込先は三井住友銀行
申込みは最低1万円から。1万円単位で、最大3,000万円です。
募集期間は1月9日19時~1月14日13時まで。1月14日に出資者が確定し、メールにて連絡が入ります。メールに従って契約手続きを行って下さい。入金期日は1月20日です。
キャンセル待ちの制度が用意されています。キャンセル待ちで当選した場合、1月21日にメールにて出資確定の連絡が入ります。メールに従って契約手続きを行い、手続きの日から2日後までに出資金を振り込んで下さい。
出資金の振込先は三井住友銀行です。詳しくはこちらのページへ。
PR 実績平均利回り(年利)22% COZUCHI
プロジェクトの概要
子会社が土地を一括借り上げ
2014年、今回のプロジェクトの1号事業者である株式会社TRIADは、かつて採石場として事業が行われ、大きな窪地(くぼち)だった今回の物件を取得しました。
翌2015年、子会社として株式会社フジノロックを設立し、トンネル工事(リニア関連でない工事)等で搬出された残土を受け入れる事業を開始しました。
2021年10月、株式会社フジノロックは残土受入れに関する許認可を取得し、リニア中央新幹線の藤野トンネル開通工事に伴い発生する残土の受け入れを開始しました。
2022年には、「相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ1」がスタート。ファンド組成にあたり、株式会社TRIADは株式会社フジノロックと土地賃貸借契約を締結し、賃借人である株式会社フジノロックから毎月固定の賃料を受け取っています。
この賃料がファンドの配当原資となります。受け入れた残土によって窪地を埋め立て、その後、植林を施し復元させる予定です。
なお、残土受入れ事業を開始するため、採石事業を行いながら、採石場の土砂災害等を防ぐために森林法や行政の指導のもと2億円以上の費用をかけて防災工事を行い、残土受け入れ地として必要となる各種許認可の取得準備を進めました。

COZUCHI Webサイト画像を基に作成
投資対象物件の優位性 : 残土排出場所から徒歩1分
投資対象となる神奈川県相模原市の残土の受け入れ地(以下、残土受入地)は、リニア開発事業における神奈川県~山梨県間を繋ぐ藤野トンネルの非常口である「大洞非常口」(残土排出場所でもある)から徒歩1分の場所に位置しています。
つまり、残土の運搬コストを抑えることができるわけです。残土の運搬にコストは採掘場所からの距離に比例するため、採掘場所からの距離は受入れ地の選定上の重要なポイントとなります。
また、残土受け入れ地は、残土を受け入れることで土砂災害リスクが高まらないかなど環境及び安全性への配慮が不可欠ですが、投資対象物件はこの点でも優位性があります。
具体的には、投資対象物件はかつて採石場として利用されていたため、周辺立地と比較して大きく窪みのある地形であり、大量の残土受入れに適しています。
トンネル開通工事の遅れで足元の残土受入量が減少
静岡県でのトンネル工事が進んでいないことは皆さんもご存じかと思います。この影響でリニアの開通が大幅に遅れる見込みです。
この影響が4年目に入るリニア残土受入プロジェクトにも影響が出ているようです。事業を通しての総受入量(完工までの総受入量)に変化はないものの、トンネル開通工事の遅れによる事業期間の延長に伴い、単年の受入量が減少しているそうです。
このため、今回のフェーズ4(No.115ファンド)においては、現在の受入状況を鑑み、株式会社フジノロックへの土地賃貸料を減額することを決定しました。
土地賃貸料の減額に伴いファンドの配当原資も減少するため、想定利回り(年利)を7.5%から6.5%に見直しました。
PR リニア開発残土受入ファンド COZUCHI
リニア開発残土受入れファンドのメリットとデメリット
安定した残土受入収入と高い利回り
安定したインカムゲインであり、引き下げられたとはいえ、年利6.5%という高い利回りが期待できることがメリットです。
配当原資は安定した賃料収入であり、その源泉はリニア工事に伴い発生する残土受入対価です。足元での残土受入量の減少を踏まえて想定利回りを引き上げましたが、事業を通しての総受入量に変化がないわけですからプロジェクトの不確実性が高まったわけではありません。
加えて、将来的に残土の受入事業が完了した場合には、第三者への売却あるいは1号事業者である株式会社TRIADが残土受入場(投資対象不動産)をファンドより買い取る予定です。
以上の事から、引き続き安心して投資できるプロジェクトであり、ファンドです。
新規の投資は狭き門
問題はフェーズ4からの投資を考えている方には狭き門であることす。
募集金額がフェーズ3と同じ9億円のため、フェーズ3に出資した人全員がフェーズ3と同じ金額の出資を希望した場合、優先枠だけで募集額が埋まってしまいます。
そうなると、「新規申込」枠はゼロになってしまい、フェーズ4からの投資を考えている方の投資余地がなくなってしまいます。
しかし、過去にも同様の募集方式がありましたが、「新規申込」枠がゼロになることはありませんでした。チャレンジあるのみです。
PR 安定収入を基に年利6.5%の高配当ファンド COZUCHI
年末年始大感謝キャンペーン
このキャンペーンは初回限定ではなく、全ての出資者が対象となります。
具体的には、2024年12月9日に募集開始した今回のファンドNo.111「渋谷区道玄坂プロジェクトフェーズ2」以降、2025年1月末までに募集開始する全てのファンドの出資者を対象に特典が用意されています。
特典はAmazonギフトカード(抽選)とCOZUCHIポイント(漏れなく)
特典①:抽選で総額777万円分のAmazonギフトカードを山分け
抽選で対象ファンドへの合計出資額の1.0%相当分のAmazonギフトカードをプレゼント(プレゼントの上限は10万円分:合計出資額1,000万円相当)。
特典②:COZUCHIポイント5pt
対象ファンドへの出資の度に、COZUCHIポイント5ptをプレゼント
※ 予めキャンペーン詳細を一読した上で参加して下さい。
PR 年末年始大感謝キャンペーンの詳細を公式サイトで確認 COZUCHI
まとめ
今回のファンドは非常にリスクの低い安心ファンドでありながら、高い利回りが期待できる「お宝ファンド」です。
新規で投資する方には狭き門かも知れませんが、出資できれば儲けもの。来年の今頃、今回のファンドの後継ファンドが組成される可能性が高く、ローリスクで高い利回りを得られるチャンスが続くと思います。チャレンジしましょう。先ずは投資家登録を!
おススメ記事3選
やってみて実感した『COZUCHI』の魅力とメリット・デメリット
不動産投資クラウドファンディング13社比較!メリット・デメリットとおすすめランキング
障がい者グループホーム投資『みんなで福祉』のメリットとデメリット
PR 投資家登録は公式サイトから COZUCHI

© cma 2025
コメント