ONE DROP INVESTMENT株式会社が運営する不動産クラウドファンディングのプラットホーム『FUNDROP』が、FUNDROP17号「目黒区中目黒」の募集を11月7日正午に先着式で開始します。
東京都目黒区中目黒のアパート1棟を投資対象とし、18ヶ月の運用で年利4.0%を予定。利回りとリスクについて考えてみました。
FUNDROP17号「目黒区中目黒」
1年半にわたり4%の安定したリターン
募集金額 | 30,000,000円(3,000万円) |
予定分配率(年利) | 4.00% |
運用期間 | 18ヶ月(2023/12/07 ~ 2025/06/06) |
分配・償還予定日 | 2025/6/19 |
募集期間(抽選式) | 2023/07/25 12:00 ~ 2023/08/16 23:59 |
最低出資・上限出資単位 | 1口10,000円・1,000口10,000,000円(1,000万円) |
出資金振込期日 | 契約締結(投資申請)から8日以内 |
出資総額 | 37,500,000円(3,750万円) |
劣後出資額・比率 | 7,500,000円(750万円)・20.0% |
投資対象不動産は、東京都目黒区中目黒に所在するレジデンスアパート1棟。マスターリース(一括借り上げ)契約の下での安定した賃料収入を分配の原資とする「インカムゲイン重視」のファンドです。
運用終了予定日までに売却して元本の償還を行います。ただ、この場合の売却は、市場への売却の他、ファンド事業者であるONE DROP INVESTMENT株式会社の固有財産とする方法を含みます。
優先劣後構造とマスターリース契約で分配金・元本の安全性を確保
優先劣後構造
このファンドは優先劣後構造が採用され、ファンド事業者であるONE DROP INVESTMENT株式会社が出資総額の20%にあたる750万円の劣後出資を行います。
このため、賃料収入の減少や不動産の売買価格が下落した場合でも、減少・下落が出資総額の20%以内であれば投資家の分配金・元本に影響はありません。
マスターリース契約(賃料保証)
空室リスクを抑え、分配金の原資となる家賃収入を安定的に確保するため、転貸人(サブリース企業)とマスターリース契約(一括借り上げ契約)を結びます。
出資金の振込先は楽天銀行
このファンドは先着式で募集が行われます。出資が確定した場合、楽天銀行に出資金を振り込みます。
振込先口座は、マイページにログイン後、<振込口座情報>⇒<入金先口座情報>で確認できます。
なお、出資金の振込手数料、投資家の口座への振込手数料共に投資家の負担となりますが、楽天銀行に口座があれば、入出金共に手数料はかかりません。
投資対象不動産の概要とおすすめポイント
2023年4月竣工の新築2階建アパート
投資対象となるレジデンスアパートは、東京都目黒区中目黒4丁目に所在し、東急東横線「中目黒駅」から徒歩15分の立地。17分歩くと、JR山手線「目黒駅」も利用できます。
土地は、面積が145.44m2で権利は借地権。第一種低層住居専用地域に指定され、建蔽率60%、容積率150%。
建物は、木造2階建、2023年4月に竣工したばかりです。床面積(登記記録)は150.74m2(1階75.37m2、2階75.37m2)、戸数16戸。16戸全てがワンルームで、専有面積が10m2弱です。
入居者がサブリース会社(マスターリース契約の契約相手)に払う家賃は管理費込みで75,000円程度と思われます。
都心へのアクセスが良好!近くに花見の名所も
最寄り駅の「中目黒駅」まで少し歩きますが、同駅は東急東横線だけでなく、東京メトロ日比谷線も利用可能。「目黒駅」は、JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・三田線が乗り入れています。このため、渋谷、東京、新宿などへのアクセスが良好です。
また、「目黒駅」「中目黒駅」共に周辺は、治安がよく、商業施設、人気の飲食店があり生活利便性も良好です。
目黒川沿いは桜の名所として知られており、約4キロに渡り約800本もの桜が咲き誇り、春には多くの人々が訪れます。
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FUNDROP17号「目黒区中目黒」は友人紹介キャンペーンファンドとなります。
これまでに『FUNDROP』に会員登録したことのない方を紹介し、その方が今回のFUNDROP17号「目黒区中目黒」に10万円以上出資した場合、紹介した方とされた方、双方にAmazonギフトカード3,000円分をプレゼントします。
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まとめ
今回は投資対象が新築物件のため、想定年利が4.0%にとどまります。ただ、マスターリース契約により配当原資の確保に不安は少ないため、配当リスクはローリスクと考えることができます。
また、運用終了予定日までに投資対象不動産を売却して元本の償還を行いますが、売却については、ONE DROP INVESTMENT株式会社の固有財産とする方法も含みます。このため、売却に関する不安も少なく、元本償還リスクもローリスクと考えることができます。
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